蒼い水の時計〜アクリア・ブルーの願い〜

adventure 9 ページ12

AKIRA「よかったよずっと帰ってきてないから死んだかと思ったよ〜」


翔「AKIRAさん、苦しいです..........」


AKIRA「だって〜〜〜〜〜(泣)」


AKIRAは翔に泣きながら思い切り抱きしめられていた


「あの..........AKIRAさん(-_-;)」


バッ！！


AKIRA「あっごめんごめん！！なんだ？」


AKIRAは翔から離れた


ELLY「この人は誰ですか？初めて見る顔ですけど」


翔「あっまだ名前言ってなかったな、俺はホワイト・ウイングの団員の青柳翔です」


「あの.....青柳さん、どうして小鳥の姿になっていたのですか？」


翔「実は.....3年前にAKIRAさんからの任務でブラック・ローズの城にスパイをしていたの、けど途中ブラック・ローズにバレてしまい、小鳥の姿に変えられてしまったの」


全員(AKIRA除いて)「えっ〜〜〜〜〜！？」


翔「なんとかブラック・ローズの城からは脱出はできたけどいろんな所に回ったけどホワイト・ウイングの城に辿り着いた時は瀕死の状態だったけど..........」


翔はAを見て..........


翔「ホワイト・ウイングの城の前でAちゃんが俺を拾ってくれて看病もしてくれて俺は元気になった、そしてアクリア・ブルーの魔法のおかげで俺は元の姿に戻れたの」


ケンチ「じゃあなんで全裸になったのですか？」


翔「たぶん、ブラック・ローズの黒魔法で小鳥にされた時に服が脱げてしまったの」


AKIRA「でもよかった.........青柳が無事で」←まだ泣いています

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