シロユリ団地〜恐怖の一夜〜��

◆ ページ14

健二郎「こっこんな時間に誰かがいるのか..........」


俺は怖くなってきたけど..........


健二郎「..........ちょっと覗いてみようか」


俺は勇気を出して、上に行ってみた


〜３F〜


健二郎「マジで..........怖い..........」


まだ夜中であって廊下は真っ暗な状態であった


健二郎「さっきの声は一体なんだっただろう」


俺は慎重に廊下を歩いていくと..........


(ガッチャ！！


健二郎「えっ..........？」


突然、誰かの部屋が少し開いた


健二郎「なんで..........」


俺は恐る恐るドアを開けてみると..........


(ドサッ！！


健二郎「痛っ..........！！」


ドアを開けると誰かが倒れてきて健二郎とぶつかった


健二郎「一体なん..........！！」


健二郎の手のひらには血らしいものが付いていた


健二郎「まさか...........！！」


バッ！！


俺は倒れてきた人物を見てみると..........









.








.








.








.








.








健二郎「いっ...いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！」


そこには血だらけの片寄が横たわっていた......

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