不死身 ページ5
哲也「次は303号室よ」
剛典「はい」
(コンコン
???「なんだ」
ガッチャ
部屋の中には玲於と同じ年齢人がいた
???「おうっおっさん!!」
哲也「ボクはおっさんていうほどの年齢じゃないけど」
???「何しに来たんだ?何しに来たんだ?何しに来たんだ!因みに俺、小森隼、ちなみに玲於の弟なの」
弟?でも名字が......
哲也「玲於と隼はここに来る前ずっと一緒に暮らしてたから......兄弟みたいなもんだよ」
剛典「そういうことですか」
哲也「ちなみに隼は不眠で゛眠れない病気"なんだ、だからこんなハイテンションなんだけど」
隼「何?俺が元気?俺は元気!」
哲也「騒がしいね」
隼「おうよ!遊ぼうぜ!」
哲也「..........」
ガッチャ
哲也「次は304号室ね」
剛典「はい」
(コンコン
???「開いています」
部屋には珍しく女性がいた
哲也「やぁAちゃん」
「はい」
哲也「Aちゃんの病気は゛不死身の病気"なんだよ、何しても死なないの、凄いよね」
「.................」
哲也「あっ隣にいるのは研修生の岩田くんよ、Aちゃん、仲良くしてあげてね」
「........お願いします」
剛典「はい」
テーブルの上にはラブレターが置いてあった
=========================
こんにちは、A
今日も元気かしら?
私は貴方をを見るだけで元気になれるわ
大好きよ
=========================
と書かれたあった
哲也「..........消えろよオカマ野郎、って書いてるね、さすがAちゃん、口悪いね」
「..........ありがとうございます」
44人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:エレオノール x他1人 | 作成日時:2017年10月15日 0時