資料3 ページ19
剛典「体がガラス化.....」
直人さんってそんな病気を持っていたのか
剛典「次でも」
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佐野玲於
年齢・21歳
身長・167cm
記憶障害という病気を患っている
1時間ごとに起った記憶をすべて忘れてしまう
しかし、自分の名前と、一緒にいた
小森隼の事だけは覚えている。
ちなみに304号室のAのことも少しは覚えているらしい
とあるお屋敷の近くの崖で、小森隼と共に倒れているところを発見
お屋敷の主人に虐待をされていたらしいが、本人は何も覚えていない
余命11年
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剛典「...............」
だからすぐに記憶を忘れてしまうのか
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小森隼
年齢・22歳
身長・170cm以上
不眠症という病気を患っている
寝たいと思っても、どうしても寝ることができない
そのせいで少しおかしくなっている
301号室の玲於と同様、崖から発見
本人に聞いてみると、玲於は虐待、
自分は地下室で激しい拷 問をされていた
被害者はこの2人だけではなく、たくさんの男女が
屋敷に監 禁されていたという
特にお気に入りは玲於だったらしい
物心ついた時から玲於と常に一緒にいて、
本人たちは兄妹だと思っている。
余命・11年
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剛典「隼.......」
バカみたいに元気だけど......
本当はつらかったんだな....
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名前・今市隆二
歳・31歳
身長175cm
耳と尻尾を生えている奇病を患っている
頭に耳が生えており、腰に尻尾もある
普通に人間の腹から生まれたが、なぜか
猛獣のように耳と尻尾がある
感情的になると爪が長くなり、相手を
殺してしまうことがあった
首輪をつけるとひどく嫌がる
余命8年
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剛典「この人が......303号室の患者......」
俺の目の前に出てきた男は......やっぱりあの人だったんだな
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作者名:エレオノール x他1人 | 作成日時:2017年10月15日 0時