九【母最強説&父情けない説】 ページ9
私は家に着いたとたん正座をさせられた
母「...」
...なに!母って怒るとこんなに怖いの?!
母「...あなた今日忍術使ったわよね?」
?忍術...?
私の顔がいかにも"わからん"という顔だったのか母があきれながら話続けた
母「いい?今日あなた公園でものすごくデカイ声が出たでしょ?」
『うぇ!何で知ってんの!』
母「それはおいといて!」
おいとかれた...
母「あれはね?私達宝城一族が得意とする忍術で
修業をしだいで山一つ吹っ飛ばすことだってできるのよ?」
『まじ!』
ヤバイじゃん⁉️もしかしたらあの現実ジャ○アンが...
こわ!
母「全くあなたか空に向かって言ったからよかったけど
前向いてたらあの少年気絶してたかもよ?」
ヤバイじゃん
『でも、あの時は無意識で...』
母「だから!これからアカデミーに行って
チャクラのコントロールの仕方を学んできなさい!
そして、今までダメと言っていた修業をつけてあげる!」
『❗やっったーーーー❗❗❗』
父「お母さんは不器用だね〜
本当は嬉しいくせに」
母「何か言った?」(*⌒―⌒*)o💢
父「イッイエナニモ」
...父が情けないのか
母がただ強いだけなのか
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サラ | 作成日時:2024年1月27日 12時