待って！私たち、異世界に来ちゃってる？！ (ページ9)

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第6話３人を探して三千里←←←〇ページ9

零亜side

題名ふざけた←

ということで、うちの能力によって３人をみつけた。

咲希と杏奈とドールやね！

そして見つけた方向に走っていった。まではよかったが...とんでもないことが起こってしまった

零亜「ねえ、音奈。走ってきたはいいけどさ、なにか、３人より近くになにかやばそうなやつがいる...」

音奈「え？それって...？」

零亜「なにかは全くわからない。少し回り道していこう。３人がどこにいるかはわかるから。」

音奈「うん...わかった。」

この能力って、便利だね

そう確信した

なにか嫌なことを避けられるとか最高じゃないですかー！←

そして、うちの能力を駆使して咲希、杏奈、ドールのところにたどり着いた

って、え？

ドール「なに...こいつら。全く減らない...」

咲希「もう疲れたんだけど...」

杏奈「私の能力はいつ目覚めるのおおおおおおおおおお？！」←

さっきのやつら...？

でも、うちには遠くをみることしか出来ない。

時を止めて３人を助けられたらいいのに...

お願い...します！

３人を助けさせて！

そう思って瞬間、風が吹かなくなり、物音も聞こえなくなっていた

どう言うことだろうか、と目を開くと、何も動いていなかったのだ

そして、動けるのはうち一人

今なら...助けられる！

そうおもったうちは時間が止まっている間に急いで３人をうちらの方に連れてくる

そして、全員がつれてき終わったときに、ひとつの問題に陥った

零亜「どうやって時を動かすんだろう？」

とりあえず祈るか←

そう考えると今度は風の音などが聞こえてきた

杏奈「んー、あれ？何で移動してるんだ？」

咲希「あっ、零亜！それとえー、音奈さんだったっけ？」

ドール「音奈か...それと零亜？」

音奈「３人とも...無事でよかった...！」

零亜「あのー、ごめん、何をしたのかうちもわかってないんだよねw」←

５人－零亜「え？」

零亜「まあ、皆無事だから全てよし！ということで、ここから離れよう！」

杏奈「早くここ離れないとキモいやつが来るから早くしようか！」

そしてまた軽く一周してさっきのおばあさんがいた町に走り出した