私、ATMなんで。33 (ページ41)

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『えっと～……これが4つで、こっちが3つ、あとはこれと、これと、これと、……こっちも！全部3つずつ！』

BK「頼み過ぎだって…」

『でも今日はスタッフ20人くらいいるだろ。』

BK「お前もしかして、また一口ずつ食う気じゃねぇだろうな？」

『一口じゃねぇ！二口は食う！』

BK「残り食わされる身にもなれ！」

『嫌なら食わなきゃいいだろ！』

BK「お前の食べかけなんて俺らくらいしか食えないだろうが！」

『嬉しいくせに。』

BK「っ、………おいくらですか？」

店員「13,110円です。」

BK「たっか…こんな小っこいケーキが…」

『あっ、クレープだぁ！クレープ食べたい！このアイスのってるクレープください！これはすぐ食べます！』

BK「お前な…」

ペン1「うそっ！EXO！？」

ペン2「ベッキョンだ！」

『っ、……』

BK「……あはは～、こんにちは～」

ペン1.2「「キャーー！」」

『………やっぱりクレープいらないです。』

ペン1「わっ、妹！」

ペン2「えっ！？あのマネージャー！？」

『………』

ペン1「もしかして、…今度はベッキョンとデート！？」

ペン2「チャニョルと付き合ってるんだよね？えー！チャンベクとデートとかうらやま！」

『違っ、二人じゃなくて…ッ！それに付き合ってなっ BK「いいから、黙ってろって。」

っ、だって！』

CH「ごめんごめん～、トイレ混んでてさ～。差し入れ買えた？」

『ジョンデちゃんっ…』

ペン1.2「「ジョンデちゃーーん！！」」

CH「えっ？……あは～、こんにちは！」

ペン1.2「「キャーーッ！」」

CH「しーっ！他にもお客さんいるから、静かにしてくださいね？」

ペン1.2「「はいっ！」」

CH「ん！いい子いい子。」

ペン1.2「「キャーッ！/////(小声」」