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DO「_____で、僕が呼ばれたと？」
XU「そ！ギョンスが俺の浮気相手〜」
DO「浮気相手ねぇ…」
XU「なんだよ…俺に誘われて嬉しくないのかよー」
DO「嬉しいですよ？連絡頂いた時は、歓喜のあまり空をも飛べるかと思いましたよ。」
XU「お、おう…」
DO「でも、そんな理由で呼ばれただなんて……ハァ」
XU「っ、…だ、だって！仕方ないだろ！軽く飯行けるような女友達はいないし、本当に女とデートなんてしたら、A泣くし…」
DO「泣かしたくて浮気するんじゃないんですか？これじゃあ大した仕返しにならないですよ。ヒョンも大概甘いですね…」
XU「だって…」
DO「……ふふ、ヒョンは本当に可愛いですね。」
XU「可愛い言うな！」
DO「でもそういうことなら、どうせまたすぐにAちゃんが乗り込んで来ちゃいますね。」
XU「いや、ここに来る前に邪魔したら口利かないって念押ししておいたから大丈夫だ。」
DO「はは、なら今頃泣いてますね。」
XU「昨日から号泣。」
DO「あぁ、それで目があんなに腫れて…」
XU「………」
DO「……やり過ぎたかなとか思ってます？」
XU「っ、…べつに？」
DO「心配なくせに……僕が浮気相手ってのは納得できませんが、どこの誰かも知らない女とデートされるよりはいいです。誘ってくれてありがとうございます。」
XU「……ごめん、面倒なことに付き合わせて。」
DO「とんでもない。嬉しいです！でもいつか、浮気相手じゃなくて本命として僕とデートしてくださいね？」
XU「ハハ！そうだよな、天下のEXO様を浮気相手にするだなんて、バチが当たるな！俺も嬉しいよ、ギョンスと二人で遊ぶの久しぶりだな？」
DO「はい！デート、楽しみましょうね！」
XU「おう！ギョンスや〜、今日はオッパの奢りだぞ〜。好きなのたーくさん頼んでいいぞ〜」
DO「オッパ！？//////」
XU「何食おっかな〜。今日はタクシーだから呑もうな！オッパに付き合えよ〜？ギョンスは何飲む？」
DO「………オッパと同じもの…ッ////」
XU「お前まじで可愛いな。」
DO「っ、もう！馬鹿なこと言わせないでください！！/////」
XU「ハハハッ！ごめんごめん！でも、なんで世の男どもがオッパって呼ばれたがるか、今のでよーくわかったよ！良か良か。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年4月26日 11時
