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"ガチャ"
CH「たっだいま〜…っと、あれ？帰ってたの？」
BK「おかえり…どこ行ってた？」
CH「スホヒョン達とご飯だよ〜ん。ギョンスも帰ってるの？チャニョルは？」
BK「ギョンスは帰ってる。あの馬鹿はまだ事務所で説教中。」
CH「アハッ！やっぱり怒られたか〜！」
BK「当然だ。」
CH「Aちゃんもでしょ？Aちゃん、シウミン先輩からも怒られちゃうね〜」
BK「………」
CH「……ベークっ、ご飯は？食べた？」
BK「いや、…腹減ってないから大丈夫。」
CH「ダメダメ！明日もハードなんだよ？ちゃんと食べなきゃ！」
BK「うん…」
CH「………落ち込んでるね。」
BK「………」
CH「二人は付き合ってるわけじゃないよ？」
BK「わかってる、けどっ………俺だってAと出かけたり、ペンに写真撮られたりしてるのに…」
CH「……なんで俺は熱愛にならんないんだって？」
BK「っ、……」
CH「ふふっ。熱愛なんて、報道される方が良くないんだよ？」
BK「わかってるよ！わかってるんだけどっ、……チャニョルとはあり得て、俺とはあり得ないってことだろ！？」
CH「っ、……」
BK「そんな報道されない方がいいなんて、わかってるんだよ！でも俺は、チャニョルがうらやましいっ……Aとの仲を、世間にもマスコミにも認められてるチャニョルがうらやましい…っ！！」
CH「ベク…」
BK「馬鹿なこと言ってるって思ってるだろ？俺だって思ってるよ…笑いたきゃ笑え。」
CH「………ブッ！」
BK「おい。」
CH「フハハハハッ！ごめんごめん！アハハ！」
BK「笑い過ぎだバカ！」
CH「だってっ、…フフ、アハハハハッ！」
BK「………もういい。寝る。お前出てけ。」
CH「ちょっと！出てけってここ僕の部屋でもあるんですけど！？」
BK「………」
CH「ベク〜、笑ってごめんよ〜！でも、ベクが笑えって言ったんだよ〜？」
BK「爆笑しろなんて言ってねぇよ！」
CH「ブッ、ごめんって！つい！ベクがあまりにも可愛いこと言うから〜！」
BK「可愛い言うな。お前なんて嫌いだ。もう寝るから喋りかけんな。」
CH「そんなこと言わないでよ……ベクぅ〜っ」
"ギューっ"
BK「うわぁッ！？なんだよっ！俺のベッドだぞ！入ってくんな！抱きつくなっ！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年4月26日 11時
