1366 ページ50
『チッ………チャニョル。』
CY「っ、……やっぱこっち来たか。駄目なものは駄目なんだってば〜！それに、俺だってまだコーラだよ？」
『じゃあベッキョン。』
BK「じゃあってなんだよ！俺だってコーラだし！」
CH「ベクはお酒弱いからね。」
BK「そりゃあ、俺だって酔ったAは見てみたいよ？見てみたいけどさ〜、…俺まだ死にたくない。」
CY「うんうん。Aが誕生日迎えた次の日、先輩がわざわざEXOの控え室まで忠告しに来たんだよ？酒は飲ませるな飲ませた奴死刑って、それだけを言いにわざわざ来たんだよ！？しかも俺のこと超睨んでたからね！？あの目はまじだった…」
『ゔ〜っ、お酒飲みたい！！』
BK「飲んだことはあるんだろ？」
『うん。誕生日の日にしうちゃんが高いお酒買ってきてくれた！超うまかった！』
CH「Aちゃん、酔ったらどうなるの？」
『どうもならない。ていうか酔うまでまだ飲んだことない。でも私強いよ！』
SE「じゃあべつに、少しなら飲んでもいいでしょ？」
『男の前で酒飲んで油断した姿なんて見せちゃ駄目だって。そんなふしだらな子に育てた覚えはないって言われた…』
SU「ふしだらって…」
CH「まぁ、先輩の気持ちもわかるよね。Aちゃん酔ったら凄いことになりそう…」
SU「暴れるのだけは勘弁してね？」
BK「むしろ逆だって！甘えん坊になったりとか！？」
CY「甘えん坊！？/////」
DO「そういうのをヒョンは心配してるんでしょ。Aちゃん、今日は我慢して。でもお酒好きなんだったら、1月に僕がハタチになったら一緒に美味しいお酒飲みに行こうよ。ね？」
BK「何さらっと誘ってんだよー！」
DO「日本のお酒をたくさん取り揃えてる和食屋さんがあるんだ。日本酒、飲んだことある？」
『日本酒！？ない！飲んでみたい！和食食べたい！！』
DO「うん、じゃあ行こう。楽しみだね。」
『うん！早くハタチになって！明日なって！』
DO「無理だね。」
CY「っ、駄目だよ！二人でなんてそんなっ、…そんなこと、先輩が許さないんだからな！！」
CH「なんかそのセリフかっこ悪いよ？」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 722人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2018年9月9日 0時
