私、ATMなんで。27 (ページ10)

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"ガチャッ"

EXO「「「「「「「ただいまー！」」」」」」」

"…ダダダダダダダッ"

ホンギ「おかえりなさいっ！！」

CY「ホンギお待たせ！遅くなってごめんね？腹減ってない？」

ホンギ「大丈夫です！こっちが勝手に待たせて頂いてたので……Aヌナ、お久しぶりです！」

『おう～』

ホンギ「シウミンさんも！ご無沙汰しております！」

XU「ホンギ君久しぶり。俺まで来ちゃって良かったの…？作るの大変だったでしょ。」

ホンギ「全然！！料理楽しいですから！僕こそ、Aヌナに会えたらすぐ帰るつもりだったんですけど…」

SU「誘ったのはこっちなんだから、気にする必要ないんだよ？」

CH「そうだよ！お兄さんには遅くなるってちゃんと言ってる？」

ホンギ「はい！伝えてあります！ありがとうございます…みんなでお祝いできて嬉しいです！」

XU「お祝い…？バイト頑張ってるんだね。えらいじゃん。」

ホンギ「いやいやっ、僕なんてまだまだ全然で……それよりヌナ、ご無事で良かったです。」

『………ホンギ、ごめん。』

ホンギ「えっ！？なんでですか？！」

『お前を巻き込んで、もしかしたら危ない目に遭わせてたかもしれない……軽率だった。ごめん。』

ホンギ「っ、やめてください！僕は何も…ッ！お話聞いた時はびっくりしました…でも、すぐに解決して良かったです！僕もバイトお休みせずに済んだし、みなさんも無事だし！本当に良かったです！これでまた、家にも遊びに来てくれますよね？いつでもゲームしに来てくださいね！ヒョンも待ってますから！」

XU「家に？ゲーム？……A、何のこと？」

『っ！！』

ホンギ「ヒョヌヒョンも、早くヌナに会いたいって言ってました！また家で一緒にご飯食べましょうねっ、3人で！」

BK「3人だ～？Aは俺らと遊びたいんだぞ！A一人で行かせるわけないだろ！」

『ちょ、お前黙れって…ッ！』

XU「A、帰ったら説明してくれるよね…？」

『っ、……ハイ…。』