1313【LY&CH】 ページ45
CH「……シン哥は運命だって言うけど、僕に言わせれば奇跡だよ。シン哥に出会えたことも、EXOとしてデビューできたことも、今ここにいることも全部全部奇跡だよ。だから、シン哥には感謝してもしきれない……ありがとうございます、僕と出会ってくれて。」
LY「……うん。僕たちは運命で、奇跡で、…必然だったてことだよね？ジョンデ、ありがとう。僕を愛してくれて。」
CH「っ、…シン哥…」
LY「あ〜、早く一緒のステージに立って一緒に歌って、みんなに自慢したい！僕のチェナだよ〜って！」
CH「あはっ！じゃあ、僕もみんなに自慢していいですか？僕のシン哥だよ〜って！」
LY「もちろん！僕はいつだってオープンにしていいんだよ？なんなら今からステージに行って、発表しちゃう？」
CH「っ、ダメダメ！そんなことしたら今度こそAちゃんに殺されちゃう！！」
LY「あははっ、それは困るね。まだまだ死にたくないもん。ジョンデとしたいことまだまだたくさんあるから！」
CH「はい、僕もです……あっ！もう行かないと！10分だけって言われてたんです！準備をしないと…」
LY「ユニットステージ、楽しみにしてるね？でも、僕が見てたらまたジョンデは集中できないかな？」
CH「っ、……さっきはびっくりして…まさかシン哥がいるなんて思わなかったから…シン哥のことを考え過ぎて、いよいよ幻でも見てるのかなって…」
LY「ふふっ、そんなにいつも考えてくれてるの？」
CH「っ//////……来るなら来るって、教えてくれてもよかったのに……あんな不甲斐ないステージを見せて、ごめんなさい…」
LY「……ジョンデは、すぐに僕を見つけてくれるね？」
CH「……はい。見つけますよ…どこにいたって、すぐに見つけます。だって、ずっと探してるもん…」
LY「ッ、……もう一回だけ。」
"チュッ"
CH「ッ！！/////……シン哥…っ////」
LY「あ。せっかく綺麗にしてもらったリップ、取れちゃったね。メイク直しの時、キスしてたってバレるかな？」
CH「〜〜っ、シン哥！/////」
LY「あはっ！ほんと可愛いんだから。ねぇ、僕が見てたら上手くできない？」
CH「いえ、挽回させてください。今度は必ず、完璧なステージを見せてみせます。」
LY「うん、楽しみにしてるよ。」
CH「シン哥、僕を見てて……僕だけを見ててね？」
LY「ジョンデしか目に入らないよ……頑張れ、僕のジョンデ。」
CH「はい！頑張ります！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2018年7月13日 6時
