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DO「そのうち8回はAちゃんと一緒に観に行ったよ。Aちゃんは、シウミニヒョンが息絶えてしまう前に退席してたけだど。」
BK「金の無駄！！」
CY「一緒に…映画…っ」
DO「安心してよ。その頃はこの子とデートだなんて概念持ち合わせていなかったから。チャニョルみたいにやましい気持ちなんてないよ。」
CY「俺だってないよ！？」
BK「あるねっ！ありありだね！！」
DO「で、映画の感想は？」
CY「あ、結局俺も途中で寝ちゃったみたいで、最後まで観てない！」
DO「チッ！！」
CY「ごっ、ごめんなさい…」
BK「それで朝まで一緒に寄り添って寝てましたってか……お前、本当に何もしてないだろうな…？」
CY「してないしてない！してないはず！！」
BK「はずってなんだよ！！」
CY「俺の理性を信じて！！」
DO「こんなにも信用ならないものは初めてだ。」
CY「ギョンスひどい…グスっ」
『ンーーっ、……うるさいなぁ……zzz』
BK「お前もいつまで寝てんだよ……A起きろって！朝だぞ！」
『ん〜〜……ヤッ！まだ寝るの〜っ……zzz』
DO「Aちゃん、準備しないと間に合わないよ。」
『や〜、しうちゃんといっしょにいる〜っ』
"ギュッ"
CY「っ！！///////」
BK「チャニョル…？」
CY「いやいやっ、今のは不可抗力でしょ！？」
BK「いちいち喜んでんじゃねーよ腹立つな！！」
DO「Aちゃん、シウミニヒョンとチャニョルを間違えるなんてどういうつもりなの？」
『ちゃにょる…？zzz』
BK「そう！そいつはしうちゃんじゃねぇから！さっさと離れろ！」
CY「A？俺は嬉しいんだよ？嬉しいんだけどね？俺もそろそろ限界で…ちょっとトイレに…//////」
DO「最低……Aちゃん、早く起きて。」
『………ちゃにょる』
CY「ハイっ！」
『ちゃにょるのにおい…すき…』
CY.BK.DO「「「はっ？」」」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2018年7月13日 6時
