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"〜〜♪"
先生「ベク！そこは右足を下げるんだ！何回同じところで間違えるんだ！」
BK「はいっ！」
先生「チェンも！お前だけテンポが遅い！」
CH「はいっ！ごめんなさい…ッ」
先生「ハァ……もう一度最初から。」
BK.CH「「はい！」」
XU「ヒョン、ちょっと休憩にしよ？今回のダンス激し過ぎるよ。俺も疲れた…」
先生「……わかった。ああ、もう昼過ぎてたか。昼飯食って再開にしよう……やっぱ難しいか？」
XU「うん、難しい。ていうかしんどい！」
先生「だよな〜……ちょっとレベル落とすか。」
BK.CH「「っ、…」」
先生「3人で合わせる時間もあまりないし、ダンスにばかり気を取られても困るからな…ちょっと簡単に修正して『みくびってんじゃねーよ。』
っ、……。」
XU「こらA！」
『フリはそのままでいい。次の合同練習までには叩き込む。私が教える。何が簡単にだ…馬鹿にしてんじゃねーよ。』
BK「おいAっ…」
CH「Aちゃん…先生は僕たちを思って言ってくれたんだよ…僕たちが全然できないから…」
『できないんじゃない。まだ自分の欠点を理解できてないだけだ。掴めさえすれば、お前らなら踊れるはずだ。私が絶対に踊れるようにしてやる。だから、このままでいい。』
XU「………」
BK「踊れるようにって、お前もう覚えたのか…？」
『当然。』
CH「さすがです…」
先生「………すまん、言い方が悪かった。こいつらが駄目だからなんて思ってるわけじゃない。2人はEXOの活動もあるだろ？こっちにばかり根を詰めるもよくないと思って……ベク、チェン、どうだ？今のままでできそうか？」
BK「っ、はい！できます！」
CH「やらせてください！」
先生「……わかった。じゃあこのままでいく。わからないところは何でも聞け。いいな？」
BK.CH「「はい！」」
先生「よし！じゃあひとまず休憩！飯食いに行こうぜ〜。ミンソク何食べたい？」
XU「俺はなんでも…2人は何食いたい？」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2018年5月21日 1時
