私、ATMなんで。26 (ページ35)

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ゴリ「A、この後のチェンベクシは俺が代わるから。お前はこいつら送ったらもう帰っていい。」

『嫌だ。帰ってもしうちゃんいないし。』

CY「先輩帰って来るまで、宿舎で待ってたら…？一緒にホンギのご飯食べようよ！」

『………嫌。早くしうちゃんに会いたいもん。』

CY「A…」

BK「なら！このベッキョン様が守ってやるしかねぇなぁ～」

KA.SE「「頼りな。」」

BK「あ"ぁん？！」

CH「まぁまぁ！」

DO「……ヒョン、防犯カメラはどうでした？」

ゴリ「駄目だな。顔は全く映ってない。社員証も別人のを使って入ったみたいだ。本当の持ち主は、今日ロケに出てて局入りはしてない。さっき本人に確認してもらった。きっと、拾ったか盗んだかしたんだろうな…」

SU「……じゃあ、その手口を他でも使ってるとしたら、関係者じゃなく一般人が忍び込んでる可能性もあり得ますよね？」

ゴリ「そうだな…でも、一般人が怪しまれずに堂々とここまでできるとは思えないけどな……この防犯カメラに映ってる奴が、事務所の防犯カメラの方にも映っていないかこれから調べる。警察にも提出するから、これで何かしらの足は付くだろう。」

『………』

BK「A、封筒の中見たのか？」

『まだ…』

CY「……貸して。見たくないなら俺が見てあげる。」

『だっ、だめ！！』

CY「え？…でも、一応中は確かめないと…」

『だってっ、裸が…ッ』

「「「「「「「「裸っ！？」」」」」」」」

『いやっ、…もしかしたらそんな写真も撮られてるかもって。事務所でシャワー使ってたし…』

CY「は、裸って…ッ/////」

BK「おいおいおい……いよいよブチ殺すしかねぇじゃねーかッ！」

DO「そうだね、それがいいね。方法は僕に任せてよ。」

SU「ギョンス…」

ゴリ「お前らは……物騒なこと言ってんじゃねーよ。さすがにそんな写真まで撮られてるとなれば、きっちりと法が裁いてくれる。」

CH「……Aちゃん、自分で確認できる？」

『……うん。』

CY「は、裸だったらっ、警察の人にAの裸が見られちゃうってこと！？」

ゴリ「そりゃまあ……証拠は提出しないとな。」

CY「ダメダメそんなっ！！俺だってまだ拝ませてもらってなっ "ドスッ"

ゔぅッ……久々のボディ…っ！」

BK「自業自得だ。俺だってまだ拝んでねーし…(ボソ」

CH「ベク…」