私、ATMなんで。26 (ページ32)

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DO「ジョンインもだよ。すっごく心配してる。今もここにサセンが忍び込んでるんじゃないかって、すれ違うスタッフや演者みんなに睨みきかせて……スホヒョン、それはやめなさいって後で言っておいてください。」

SU「お前が止めろよ！」

『おいおい、どいつもこいつも印象悪くなるようなことやめろよな！！』

CY「どいつもこいつも、それだけAが大事ってことだよ！そろそろ自覚したら？」

『っ、……とにかく！！今後一切私の存在を匂わせるような投稿はやめろ！お前らのブランド価値を下げるような投稿もだ！』

BK「おいおい、なに真面目にマネージャーみたいなこと……あ、マネージャーか。」

『てめぇらは甘く見過ぎなんだよ！！慎重にできないなら、今後一切SNSは禁止にするからな！』

「「「「「気をつけまーす！」」」」」

『チッ…』

CH「ねぇねぇベク！これっ、レイヒョンに返事できるの？」

BK「できるよ。後でセフンにしてもらえよ。何て返事すんの？」

CH「早く会いたいですって！」

『全然わかってねぇッ！！……ハァ、疲れた…。』

CY「え、Aどこいくの！？俺も行く！」

『トイレだよっ！ついてくんな！帰ってくるまでに全員衣装着替えとけよな！！』

CY「待って待って！一人は駄目だって！ちゃんと警備の人に言って行って！」

『うっせぇバーカ！』

"バタン！"

CY「ッ、…あぁもう！素直じゃないんだから！」

SU「まぁトイレもすぐそこだし、警備の人も僕らの周辺を警戒してくれてるから……このまま犯人が捕まらないなら、ボディーガード付けるってシウミニヒョンが言ってたよ。」

BK「マネージャーにボディーガード…。でも、そのくらいしてもらわないとな。いつ手を出してくるか…」

CY「さすがにサセンも、テレビ局までは入って来れないよな…？」

CH「でも、関係者しか立ち入れない駐車場で撮られてたって言ってたよ？」

DO「本当に事務所関係者だとしたら、局への立ち入りも自由にできるかもしれない…」

SU「早く犯人を突き止めないと…」

CY「一体誰なんだよ…っ！」

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