私、ATMなんで。26 (ページ31)

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DO「ミルクティー飲みたかったの…？なんとなく、そういう気分かなって思って…このミルクティー、前に飲んだ時に美味しいって言ってたし。」

『やるじゃんド・ギョンス。』

CY「ゔぅ…」

BK「パシリ失格～」

CY「パシリじゃない！飲み物係！」

『だからどうでもいいんだよッ！そんなことよりあのクソ餓鬼にちゃんとわからせて BK「だーいじょーぶだって！」

っ、だから！何が大丈夫なんだって！！』

CY「本当に、Aが心配してるようなことにはならないと思うよ？あの投稿見たペンの間で、何故か俺たちはスホヒョンを守るって事になってるから！」

SU「えっ、僕？」

BK「俺らが抱きついてるのがスホヒョンってことになってるらしい……なんでだよ！」

CH「あははっ！まぁでも、都合良く勘違いしてくれて良かったじゃん！」

『良くねーよ！疑う奴は少なからずいるだろうが……あんまり、私との関わりは見せたくない。お前らはアイドルなんだぞ。いくらマネージャーでも、近くに女なんていない方がいいんだ。特に私は…っ』

DO「……そんなの無理でしょ。」

『っ、…無理って…』

DO「忘れたの？Aちゃんだって立派なEXOの一員だよ。僕達にはAちゃんが必要だし、Aちゃんにも僕達が必要なんだから。関わらないなんて、もう無理だよ。」

『………』

BK「そうだぞ！今さらお前抜きで考えられっかよ。」

CY「A…セフナね、Aの事心配してたよ？朝車で、Aの事をセフンとジョンインに説明したらすっごい心配してた。ジョンインなんて静かにブチ切れてて…超怖かった。その後すぐに、セフンはあの写真を投稿したんだよ。たぶんだけど、サセンへのメッセージでもあるんじゃないかな？」

『は…？』

CY「お前が何をしたって、Aは僕達で守るよって……そういう意味が込められてるんだと思う。」

SU「セフンはあぁ見えて、正義感強いから…」

BK「普段は生意気マンネだけどな。」