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"…ダッダッダッダッ"
CY「A見つけた〜！帰る準備できたよ〜！帰ろ！一緒にご飯も食べよ！それからそれからっ、新曲できたから聞いて！俺のラブソング聞いて！」
『……ああ、今日はゴリラが送ってくから、ゴリラに聞いてもらえよ。その糞ほどにダサそうなラブソング。』
CY「えっ！？」
ゴリ「はぁ！？なんでだよ！俺まだ仕事あるから無理だって！お前もそのまま帰っていいから、こいつら乗せてけよ！そんで聞きたかねぇよ！！」
CY「え…」
『無理。今日は用事があるから。じゃあな。』
CY「あっ、ちょっとA待ってッ！用事って何！？えっ、本当に帰っちゃうのー！？」
ゴリ「おいAッ、……チッ！あいつは本当に……ハァ〜っ。すまんチャニョル、帰るのちょっと待ってくれ。俺まだ片付けなきゃいけない仕事あって…」
CY「うん…みんなに言ってくる。ちぇ…」
ゴリ「なんかごめんな、俺で……新曲、時間あったら聞かせてくれな？」
CY「うん…ヒョンで我慢する…。」
ゴリ「我慢て。」
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『なんでっ……なに、これ……いつ撮られた…ッ？』
BK「A？」
『っ！！………なに。』
BK「なにじゃねーよ。チャニョルに呼びに行かせたのに遅いから……何見てんの？ああ、Aへのファンレター？それ写真？うわっ、先輩との抱擁写真じゃん！お前ら外でもそんなことしてんのかよ…」
『っ、見るな！！！』
BK「っ、…そんな大声出さなくても…」
『………』
BK「……なぁ、なんか顔色悪くない？どうしたんだ？」
『なんでもない。ちょっと疲れただけ。』
BK「大丈夫か？帰りはまたチャニョルに運転してもらえよ！荷物貸してみ。車まで運んでやるから。」
『っ、いい！触るな！！』
BK「っ、……なんだよ…やっぱ様子変だぞお前。」
『………なんでもないってば。私は用事があるから帰りは別だ。お前達はゴリラが送ってくから。じゃあな。』
BK「あっ、おい！疲れてんだろ！？大人しく帰って休めってッ 、………なんなんだ？変な奴……まぁ、変なのはいつもか。ちぇ…Aが好きそうなお菓子もらってきたのに…」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2018年5月21日 1時
