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BK「………フハッ！あ〜…ヒヒヒッ！しゃーねぇから一緒に行ってやる！今日、帰ったらさっそくホテルとか調べよーぜ！俺さ、温泉ある宿がいい！」
CY「温泉！俺も俺も！温泉入りた〜い！」
BK「USJも行きたい！お前らだけ行ってずりぃ！俺も城見たいしスヌー○ーと写真撮りたい！あ、あとアキバ？メイドさんいるところ！生メイド見たい！」
CY「えっと〜…アキバが東京でUSJが大阪でぇ〜……うーん、ちょっと距離が…」
BK「……半年もあんだぞ？何回も会いに行けば良くね？」
CY「ハッ！そっかー！ベク頭良い〜！」
BK「知ってる〜」
CY「ヤバイ！超わくわくしてきた！いつ行く！？次の休みは確か〜…」
BK「日帰りでもいいけど、泊まれるなら泊まりたいよな。Aの素行も探らないとだし、何より一番の目的は、Aに近づく男を排除する事だ。この役目を果たす為にも、月一で会いに行くのが得策だな…」
CY「だね。何が何でも休みをもらわなきゃ。よし！そうと決まればさっそくゴリマネにっ、 SU「コラお前達！！いつまでサボってるつもりだ！早く来い！！」
っ、ヒョン！ごめんなさい！！すぐ行くっ！！」
BK「ねぇスホヒョン！次の休みいつだっけ！？」
SU「休み？あぁ、さっきAちゃん達とも話してたんだけど、Aちゃんが日本に行く日は練習を少し早く切り上げて空港まで見送りに行こうって事になって。」
CY.BK「「えっ！」」
SU「もちろん、サセンにバレないよう念の為空港までは別々で行くけどね。それで、次の日はもともと一日オフだったからみんなは実家に CY.BK「「えぇっ！？」」
っ、…なんだよ。話してただろ？前の日からそれぞれ実家に帰って、一泊してこようって。お前達も帰るんだろ？実家に連絡してたじゃん。」
BK「っ、……おいチャニョル。」
CY「うん、べっちゃん。これは…っ！」
BK「〜〜っ、飛行機！！」
CY「ホテルホテル！！」
BK「携帯携帯…っ、ない！練習室だ！」
CY「早く早く！飛行機もホテルも抑えないとーー！」
BK「こんな事ってあるか！？すっげー奇跡！」
CY「いつまでも報われない俺たちに、天が味方してくれたんだ…っ！早く早く！早く予約ーー！」
BK「急げーー！」
"ダダダダダダダダダッ…"
SU「あっ、こらー！廊下は走るなーー！…ったく、……思ってたより元気だな。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年10月21日 4時
