私、ATMなんで。19 (ページ17)

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『初めまして、兄がいつもお世話になっております。妹のAです。今日はお招きいただき、ありがとうございます。』

XU「………」

女優「わぁ～！Aちゃん初めまして！会いたかった！可愛い～！」

『私も、ソヨンさんにお会いしたかったです。いつもドラマや映画を拝見させていただいています。テレビで見るよりもお綺麗で…緊張しちゃいます…っ//////』

XU「………」

ソヨン「やっだ～！なんて良い子なの！ミンソクっ、素敵な妹さんね！本当に可愛いわ！」

XU「っ、えぇ、あ…はい……普段はこんな奴じゃないんですよ！もっとうるさいのに！Aがよそ行きの顔してる～！」

『もう、お兄ちゃんやめてよ…そんな意地悪言わないで？ソヨンさんの前で恥ずかしいよぉ…////(モジモジ』

XU「………」

ソヨン「いや～んっ、可愛い！お兄ちゃんの前では甘えたさんなの？ふふっ、私もこんな可愛い妹欲しい～！」

『私も、ソヨンさんみたいなお姉ちゃん欲しいな…/////』

XU「………」

ソヨン「～～っ、どうしよミンソク！可愛すぎる！今日からあなたは私の妹～！ミンソクの兄妹ということは、もう家族も同然でしょ？仲良くしましょ！」

『やったぁ！お兄ちゃんっ、お姉ちゃんできちゃった～！へへへ/////』

XU「………」

ソヨン「私のことは気軽にオンニって呼んでね？こんな可愛いくて良い子なのに…辛かったわね…」

『いえ、…本当に大した事ないんです！私にも至らない点があったから…。心配おかけしてごめんなさい！オンニと会えたから元気でましたっ！』

ソヨン「あ～もう！本当に可愛いっ！会えて良かったわ。今日はみんなでパーティーよ！楽しく遊びましょうね！」

『はい！皆さんにはお手紙でもご挨拶させていただきましたが、直接お会いできるのを楽しみにしていました！』

ソヨン「え？手紙？手紙って… XU「っ、A！！家の中案内してあげる！」

あぁ！そうねそうね！そうしてあげて！」

『はい……ねぇお兄ちゃん、私が書いた手紙って、 XU「俺の部屋行く？」

行くっ。』

XU「よしっ、行こうー！ヌナ、案内してきますね～」