私、ATMなんで。18 (ページ8)

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CY「うんうん！Aがシウミン先輩の事を考えないで済むよう、俺らが手助けするからね！」

『うん…がんばる。しうちゃんにもっともっとかまってもらえるように頑張る！！あ、しばらく連絡できないってしうちゃんに言わないと。』

CY.BK「「いやいやいやいやっ！」」

ヒョヌ「Aちゃん、それ言ったら元も子もないんじゃ…」

『あ、そっか……でもじゃあ、どうやってしうちゃんを感じてたらいいの…？あれ、なんか苦しいっ…しうちゃんに連絡取れないと思うとなんか苦しい…っ！！ハァッハァッハァッ』

ヒョヌ「えぇーー！ちょ、Aちゃん！？大丈夫？！」

BK「A落ち着けっ！ほら！これを見ろ！」

CY「見て！先輩の写真だよ！大丈夫っ、ゆっくり深呼吸して！ほら、この先輩かっこいいね？尊いね？」

『っ、………スゥーーーーッ……ハァ～～～～…………ハスハスハスハスっ、しうちゃん、尊いしうちゃんっ、ハスハスハスハスっ』

ヒョヌ「写真を嗅いでも意味ないでしょ……ていうかなんで君達がこんな写真を持ってるの？」

BK「先輩ロスでこいつが暴走した時用にって、ギョンスに配られた。俺らメンバー全員持ってる。」

CY「本当に使う時が来るとは…さすがギョンス、写真のチョイスが違うよね。」

ヒョヌ「もう、どこから何を突っ込めばいいのか………ハイ、着いたよ。ここであってる？」

『あってる。……ハァ、今日もしうちゃんがいないベッドで一人寂しくしうちゃんの枕に顔埋めて寝るのか……ハァ～」

CY「寂しいなら俺が一緒にっ『死ね』

っ、………ぐすん」

ヒョヌ「二人ともブレないね。」

BK「いいなA。先輩への過度な連絡は我慢だぞ？せめて三日！三日はいかなる接触も我慢しろ！それがお前の為になるんだ！」

『三日っ、…………わかった。』

CY「フォローは俺らに任せてね！先輩がいなくても寂しい思いなんてさせないからね！」

ヒョヌ「………ハァ。Aちゃん、僕にも連絡してね。じゃあまた、おやすみ。」

BK「また明日なー！」

CY「Aおやすみー！」

『ん…おやすみ…』

"ブゥーーーーーーン…"

CY.BK「「フッフッフッフッ……(ニヤリ」」

ヒョヌ「わ～、何てベタな子達なんだ。」

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