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DO「じゃないと、ヒョンの録画したDVD送ってあげないから。日本ではもちろん、テレビにヒョンは映らないんだよ。」
『んな…っ！！！！』
CH「考えてなかったんだね…」
SU「まぁ、当然だよね…」
『耐えられないッ！！！』
CH「ハハッ！どうする？留学やめる？」
『〜〜っ、やめない！！ド・ギョンス！ちゃんと送って！すぐに送ってっ！』
DO「良い子にしてたらね。」
『ガキ扱いすんなっ！』
BK「どっからどう見てもガキだろうが……あんまり周りに迷惑かけんなよ。迷惑かけるのは俺らだけにしとけ。」
『迷惑なんて思ってないくせに。』
BK「うっさいわ！/////」
ゴリ「…ま、そういうことだ！お互い頑張るっつーことで、ハイ練習〜。A、お前もギリギリまでしっかりやってけよ。じゃないと、帰ってきてもお前の居場所は無いからな。」
『居場所ならお兄ちゃんが作ってくれるも〜ん』
ゴリ「こいつ…ッ、兄貴の立場存分に利用してんじゃねーよ！」
『べーっ！』
SE「ヌナ、行く前にみんなでパーティしよ…？ヌナを送る会！ね？ヒョン、いいでしょ？」
SU「そうだね。Aちゃんの門出を祝して、盛大に送り出してあげないとね。」
『しゃーねーから祝わせてやる。甘いのとしょっぱいのだぞ。』
CH「ハハッ、Aちゃんの好物用意しないとね！」
DO「ヒョンにも声かけてみよう。」
『しうちゃん来るなら金はかけろよな！』
BK「にしても、あのシスコンが承諾するなんて…いったいどんな手を使ったんだよ。なぁ、チャニョラ。」
CY「………」
BK「…おい、チャニョラ？」
CY「っ、え！？なに？！」
BK「いや、……お前大丈夫か？」
CY「え！？なにが？！大丈夫大丈夫っ……いやっ、大丈夫じゃない！ちょっとお腹痛い！トイレ行ってくる！練習始めてて！」
"ダダダダダダ…"
BK「あ、おいっ！チャニョラ！？」
CH「チャニョル、黙ったままだったね…」
『………飲みもん買ってくる。』
BK「っ、A！待って、 CH「ベク！ちょっと、時間作ってあげようよ……ね？」
っ、………うん。」
CH「ふふっ、いい子いい子。」
BK「撫でんな馬鹿っ！/////」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年9月28日 5時
