私、ATMなんで。18 (ページ31)

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DO「壊れたの？」

『ううん。さっきから知らない番号からの電話とメールが鳴り止まないから電源切った。』

CH「っ、…それって、ペンの仕業ってことだよね…？」

CY「なんでAの番号なんか知って…」

SE「恐いよぉ…っ」

『暇なんだな～。こんな嫌がらせに時間を費やし人生を終える可哀想な奴らなんだ。帰りに携帯変えに行くから、そしたら連絡するってお兄ちゃんに言って。』

DO「……わかった。ヨンミニヒョン、Aちゃんをよろしくお願いします。」

ゴリ「お、おう…」

SU「Aちゃん、僕達のペンが本当にごめん…」

『……別に。お前が謝る事でもない。』

SU 「一緒に働けなくなるのは寂しいけど…Aちゃんが早く帰ってこられるように、最善を尽くすよ。くれぐれも気をつけてね。」

『こんなもん屁でもねぇ！私を敵に回すとどうなるか、思い知らせてやる！やられたらやり返す……倍がッ SE「ヌナぁ～～っ、寂しいよぉ～！早く帰ってきてねぇ～～っ！うわ～～ん！」

っ、最後まで言わせろやッ！！泣くな！わめくな！』

ゴリ「ほらほら！さっさと練習行け～！だいぶ時間押してるぞ！」

SU「はい。それじゃあAちゃん、…またね？」

CY「A！危ない事はしないで！何かあったらちゃんと連絡してっ！」

BK「事務所いる時はちゃんと顔見せに来いよ！？」

CH「Aちゃん…今日は取り乱してごめんね…守れなくてごめん。気をつけてね…」

DO「携帯変えたらちゃんと連絡して。」

KA「ヌナ、……またね。」

SE「ぐすんっ………泣いたら喉乾いた。バブルティ飲みたい。」

『なんっだそれッ！！私の分も買って来いよなっ！！』

ゴリ「A、大人しく待ってろよ？髪乾かしとけ。じゃあな～」

"バタン…"

『……………つまんない…。』

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