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SE「ヒョン…でも、そんなの寂しいよ…っ」
SU「セフナ………お前達、ヨンミニヒョンの言うことちゃんと聞いてた？ヒョンは、"しばらく"って言ったんだよ。ですよね？ヒョン。」
ゴリ「あぁ……クビでも無いし、マネージメント部から他所に移動になるわけでもない。ただ、今までみたいに送り迎えや外でのマネージャー業務からは外れてもらう。期間はわからないが、しばらくの間は内勤だ。A、いいな？」
『………どうせなら休みになんないの？』
ゴリ「給料いらないなら、それでもいいぞ？」
『チッ！』
CY「っ、A！それでいいの！？」
『え？別にいいけど？』
SE「ヌナ、本当に戻ってくる…？」
『さぁな〜』
KA「いやだ。」
SU「ジョンイナ…わがまま言わないで。」
KA「俺が守るもん。」
DO「リーダーの言うことがわからない？それがまたAちゃんを傷つける事になるって、わからないの？」
KA「っ、…」
CH「ちょっとギョンスっ…」
DO「………僕は、スホヒョンの言う通りだと思う。もしもこれ以上の事がまたAちゃんに降りかかれば……僕はミンソギヒョンに顔向けできない。Aちゃんを傷つける事は、僕が許さない。」
CY.BK「「っ、…」」
DO「ジョンイナ、何が一番最善な事か、わかるよね…？」
KA「………うん、わかる……ごめんなさい…。」
DO「僕もごめんね？」
KA「ギョンスヒョン、怒った？こわかった…」
DO「はは、ごめんごめん。怒ってないよ。」
KA「ん…」
"ぎゅう…"
DO「よしよし。」
ゴリ「…という事だ！今日からAはお前達とは別行動！もちろん、宿舎へ行くのも禁止だ。念のため今日は、Aを俺が家まで送って行く。外にはまだいるからな…遅くなるが、ちょっと待ってろよ？」
『え〜、別に一人で帰れるしー。』
DO「言う事聞け。」
『っ、……フンッ！』
ゴリ「お前達は予定通り練習だ！ほら、行った行った！」
『あ、ド・ギョンス〜、お兄ちゃんに携帯壊れたからしばらく連絡できないって言っといて。』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年9月28日 5時
