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CH「………」
"…ダダダダダダダダダダッ、ガチャッ!"
CY「っ、A!!」
CH「…今、シャワー浴びに行ってる。」
BK「ジョンデどういうことだよ!いったい何が…っ!」
CH「わかんないよ!急に罵声浴びせられてっ、卵投げつけられて…ッ!」
DO「……怪我は?」
CH「……たぶん、大丈夫だと思う。頭に当たったけど、割れただけだと思うから…」
KA「誰が?誰がそんなことしたの?」
CH「……僕たちの、ペンだと思う。」
「「「「「「っ!!」」」」」」
SU「ペンって…ジョンデ、どういうこと?」
CH「………僕から離れろって言ったんだ。いつも出待ちしてる子達もいた…」
SE「僕たちのペンが、どうしてヌナを…っ?」
CY「もしかして…ッ
"ガチャ"
っ、ヨンミニヒョン!!」
ゴリ「おう、全員揃ってるな。Aは?」
CH「まだシャワーで……ヒョンっ、いったい何でこんな…っ」
ゴリ「……ネットで、Aの噂が流てるみたいだ。有る事無い事書かれて、誹謗中傷されてる…」
SU「噂…?」
BK「っ、なんでだよッ!なんで一般人のAがっ!」
ゴリ「一般人…でも無いだろ?一般人よりは、顔が知られてる。」
DO「……シウミニヒョンの、妹…」
BK「っ、でも!それなら今までだって注目されてたはずだろ!?」
SE「そうだよっ!今まではこんな酷いことされなかったじゃん!」
CH「……ねぇ、噂ってどんな噂ですか?」
ゴリ「………」
KA「コネ入社で練習生に手を出しまくる淫乱女…だって。検索したらすぐに出てきた。」
「「「「「「っ!!!」」」」」」
BK「見せろッ!」
CY「出しまくるってっ、…なにこれ!嘘ばっか!!」
KA「隠し撮りの写真まで出回ってる。これ、最近の痩せてからのヌナだ。」
ゴリ「……お前らの宿舎に出入りしてる所も見られてるからな……すまん、油断してた。」
KA「痩せて綺麗になったからでしょ。気に食わなくてこんな噂流したんだ。いつも家にまで来るあいつらだよきっと。」
BK「っ、ジョンイナ!お前なんでそんな冷静でいられるんだよ…っ!」
KA「冷静…?俺が?今すぐにでも外に出て殺してやりたいと思ってるけど?」
DO「ジョンイナ。ベクも、落ち着いて。」
BK「っ、……ごめん。」
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作者名:ATMs | 作成日時:2017年9月28日 5時