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KA「……で、買い物って何買うの？」
DO「あ〜……ジョンデ、話して平気？」
CH「うんっ、もちろん！あのね、レイヒョンのお誕生日プレゼントをね…////」
KA「お誕生日なの？」
CH「そうそう！10月7日！」
KA「もうすぐじゃん。」
CH「うん！なのに、なかなかプレゼントが決まらなくて…それでギョンスに相談したんだ！ほら、ギョンスはよくシウミン先輩にプレゼントしてるでしょ？シウミン先輩とレイヒョンは歳も近いし、ギョンスなら良いアイディアくれるかな〜って！」
DO「シウミニヒョンの好みはわかるけど、レイヒョンのことまではさすがにわからないよ…」
CH「いいのいいの！一緒に選んでくれるだけで十分だし！一人だと永遠に悩んで決まらないもん！」
KA「………俺、邪魔だった？」
CH「え！？何言ってんだよー！邪魔なわけないだろ？」
KA「ごめんね…」
CH「ハハッ、もう〜！謝ることじゃ無いってば！こっちこそごめん…付き合わせるけど良い？ジョンイナも一緒に選んでくれたら嬉しいな！」
KA「うん…まかせて。レイヒョン、喜んでくれるといいね。」
CH「うんっ////」
DO「でも、誕生日の当日は会えないんでしょ…？」
CH「まぁ…うん。さすがにこればっかりはね。僕の誕生日でお休み使っちゃったし、もうすぐカムバで今はバタバタしてるし…また当分は会えないかな〜…」
DO「…そっか。」
KA「ジョンデヒョン可哀想…」
CH「ふふっ、大丈夫だよ。当日は会えないけど、ちゃんと連絡は取り合うし！プレゼントは送ろうかとも思ったんだけど、やっぱり直接渡したいからね！だから、絶対喜んでもらえる物がいいんだ！二人とも、よろしくね！」
DO「ジョンデからのプレゼントなら、なんだって喜んでくれると思うけど…聞いてないの？何が欲しいとか。」
CH「うん…そこはやっぱりサプライズがいいかな〜って。でもやっぱり、ちゃんと欲しい物をあげた方がいいのかな…。」
DO「………あ、ルハニヒョンに聞いてみる？レイヒョンとも仲良いし、探ってもらう？」
CH「え〜…いいのかな？そんな面倒ごと押し付けて…」
DO「あの人、こういうサプライズ好きだよ。きっと協力してくれると思う。メッセージ送っとくよ。」
CH「うん、…できたらでいいからって言ってね？」
KA「……俺、レイヒョンが一番喜ぶプレゼント、わかるよ。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年9月28日 5時
