470 ページ30
・
・
・
・
DO「………鼻血止まった？」
CY「まだ…」
DO「まったく…漫画じゃないんだから、好きな子の水着姿見て鼻血なんて出さないでよ。ほんとありえない。」
CY「ごめんなさい……覚悟はしてきたんだよ？前々からシュミレーションもしてきたし、何度も何度もAの水着姿を想像してきたんだ…」
DO「捕まるよ。」
CY「でもやっぱり駄目だった……実際目の当たりにしたら、想像なんて遥かに超える破壊力だった！生きてて、良かった…ッ！！」
DO「出血多量で死にかけたけどね。鼻血止まらないとAちゃんと遊べないんだから。」
CY「ハッ！Aはっ！？」
DO「3人はスライダー行った。僕は木偶の坊の世話係。」
CY「でくっ！？………ごめんなさい。」
DO「悪いと思ってるなら、チャニョルの分のストラップ僕にちょうだい。」
CY「ストラップ…？あ、入り口でもらったやつ？あれなら俺の手に渡る前にAにぶん取られた…」
DO「チッ……いいから早く鼻血止めて。まぁ、止めたところでAちゃんには近付けさせないけどね。」
CY「えぇっ！？なんでそんな意地悪言うのっ？！いや、いつもだけど！」
DO「これ、ミンソギヒョンから。」
キム・ミンソクAの半径5メートル以内にチャニョルを近付けさせないでくれ。
ド・ギョンス御意。
CY「な…っ！？〜っ、酷い！！なんでだよっ！しかもギョンスっ、御意ってなんだよ御意って！俺の邪魔する気！？俺、Aの嫌がる事なんてしないよっ？！信じてよ！！」
DO「前科ある奴が何言ってんだよ。邪魔するよ。だってヒョンの願いだもん。あとこれ、鼻血出して倒れてるチャニョルの写真送ったら…」
キム・ミンソクざまぁ
CY「〜〜っ、ゔわぁ〜〜んっ！！みんな意地悪だぁ〜〜っ！！ゔわぁ〜〜んっ！！」
DO「うるっさいなぁ…泣かないでよ見られてる。」
CY「うぇ〜〜んっ！A〜〜っ！うぇ〜〜んっ！」
DO「………沈めるぞ？」
CY「ごめんなさい。……グスンっ」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 975人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2017年3月26日 23時
