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CY「ゔ〜〜、痛いよぉ〜っ！」
BK「ブッ！頬っぺ真っ赤だぞお前！」
DO「見事な紅葉だね。」
CY「全力でビンタされた〜…」
BK「そりゃそうだろ。あのA相手に調子乗りすぎだ。」
DO「ほら、氷もらってきたから冷やしときな。チャニョルのお母さん、呆れてたよ。」
CY「ありがとう……Aは？」
BK「寝た。」
CY「ちぇ〜…」
BK「何がちぇ〜だ。」
CY「だって〜！2人さえ来なければ今頃……あれ？そういえば、2人は何しに来たの？」
DO「ミンソギヒョンの命で来たの。」
CY「はっ？！」
DO「チャニョルとなんて心配だから行ってくれって。」
CY「えーっ！？…で、でも！先輩と電話してたのは2人が来るちょっと前だよ？！そんな一瞬で…」
DO「バイト中にヒョンから、Aちゃんと連絡つかないって留守電が入ってたんだ。それでもしかしたらチャニョルと一緒じゃないかと思って、ここに向かってるところだったんだよ。雷嫌いのAちゃんが、こんな日に一人でいられるわけないからね。僕の勘は正しかった。家の前に着いた時に、またミンソギヒョンから連絡が来たんだ。今すぐ頼むって。」
CY「ギョンスは探偵か何かなの…？」
BK「俺は道案内兼、なんかおもしろそうだったから着いて来た！そしたら相変わらずの馬鹿やってたってわけだ！」
CY「そんなぁ〜…」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年3月26日 23時
