459 ページ19
CY「え〜、それは困るなー……でもまぁいっか。何したってどうせ睨まれるんだし！遠慮はしないって言ったも〜ん」
『私が許してねぇっ！』
CY「ふふっ……ねぇ、このネックレスさ…お兄ちゃんからのプレゼント？」
『そうだっ！しうちゃんからの愛のプレゼントだ！私のために一生懸命選んでくれたんだぞ！』
CY「やっぱり。Aがアクセサリーつけてるなんて珍しいと思った。似合ってないから外せば？」
『さっきからお前、喧嘩売ってんのか…？』
CY「うそうそっ！すっごく似合ってる！でも悔しいから外してほしいのっ！」
『……私のお守りだ。これがあれば、どこにいたってしうちゃんが私を守ってくれる。』
CY「今日は守ってくれなかったけどね。」
『っ、…お前、まじでムカつくな。』
CY「ハハッ！今はAの顔見えないから、強気になってるのかも！俺実はSなのかな？Aの反応見てたらいじめたくなっちゃう。」
『………』
CY「え、ほんとに怒っちゃった！？」
『とっくに怒ってる。』
CY「急に黙るから…」
『疲れただけだ。』
CY「疲れた？もたれていいよ！なんならこのままこの部屋で寝て、 "ガチャ"
パク母「チャニョルー、今下にっ………あらあらまぁまぁ。」
っ、母さん！？/////」
パク母「チャニョル…ちゃんと同意の上なの？」
CY「いや、これはっ 『きゃー、たすけてー』
ちょっ、Aやめて！？」
パク母「チャニョルあなた…っ！」
CY「違う違うっ！母さんこれは何て言うか…っ、ちょっとしたスキンシップ！ねっ、A！？」
『私は嫌だって言ったのに…っ！ぐすん』
CY「嘘でしょやめて？！今泣くのはほんとやめてっ？！
"カシャッ"
は…？えっ、何撮って…てゆうかなんでお前ら…っ？！」
BK「チャニョラ〜、無理矢理はダメだろー。(ニヤニヤ」
DO「これは大問題だね。この写真は今すぐミンソギヒョンに…」
CY「やめてーーーっ！！！」
BK「だったらとりあえず離れろよ。」
『そうだっ！とっとと離せっ！！』
パク母「チャニョル！いい加減にしなさい！」
CY「〜〜っ、やだーーっ！離れるのもったいないよぉ〜っ！！」
BK「お前はほんとに…」
DO「お母さんの前で言うのはあれなんですが…」
パク母「どうぞ、言ってやって。」
BK.DO「「『救いようがねぇ』」」
CY「うわ〜ん！」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 975人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2017年3月26日 23時
