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XU「A、起きれるか…？帰るよ。」
『ン、……ハァ…ハァ…っ』
CY「A…」
CH「辛そうだね…」
BK「幕下がった瞬間ぶっ倒れてまじでびびった。」
DO「よく耐えたね。熱上がってる…ヒョンの家ですか？お粥とか、作りに行きましょうか？」
XU「いや、実家の方に送る。母さんに任せるよ。」
『っ、や…お兄ちゃんち、…いくっ』
XU「……A、俺は明日も朝から仕事だから、今日は帰りな。ちゃんと治してからまたおいで。」
『やぁっ！お兄ちゃんとっ、いるのぉ〜っ！ゴホッゴホッ！』
DO「Aちゃん、安静にして。」
CY「A、今日は帰った方がいいよ…ちゃんとお母さんに看病してもらいなよ…」
BK「うん。忙しい先輩に移っても困るだろ？」
『っ、………ふぇ…っ』
XU「泣くことないだろうが…」
『だってぇ〜…ゔぅ…お兄ちゃんと、一緒が…いい〜っ、ゴホッゴホッ！』
XU「……とにかく、車まで行くぞ。ほら、おいで。」
『ん〜…』
"ぎゅ"
XU「っしょ……体熱いな。病院連れてった方が良いかも……じゃあ先に帰るな。お前らは打ち上げ？」
BK「あ〜、その予定だったけど…」
CH「Aちゃんが治ったらまたみんなでやります。」
CY「A、早く元気になってね？あと、今度俺にもお姫様抱っこさせてね？」
XU「あ"ぁ？」
CY「ごめんなさいっ」
BK「ほんと馬鹿…」
XU「チッ……じゃあお先。あ、ギョンスも乗って行きな。方向一緒なんだから。Aの事見てて。」
DO「はい。荷物持ちますね。」
XU「おお、あんがと。じゃあ、気をつけて帰れよ。またな〜お疲れ〜」
CY.BK.CH「「「お疲れ様でしたー…」」」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年3月13日 5時
