私、ATMなんで。9 (ページ32)

今日:1 hit、昨日:21 hit、合計:446,178 hit

423 ページ32

『まったく…しうちゃんは自覚が足りないんだから。もっと私が注意してしうちゃんを守ってあげないと！危なっかしくて側から離れられないよ！』

XU「全然腑に落ちない。」

『ふふふっ！細かい事は気にしないの！』

XU「………わかった。じゃあAに守らせてあげるから、兄ちゃんから離れちゃダメなんだぞ。」

『～～っ、お兄ちゃ～んっ！！』

"ギューッ"

XU「ギャーーッ！/////ちょ、やめろ離れろっ！その格好で抱きつくなっ！！////」

『離れちゃダメって言った～！お兄ちゃん好き好きっ！一生離れないーっ！！』

XU「無理無理無理っ！離れて！頼むから今は離れっ『あ、タオル外れた』

ッ！？！？//////……………よし、一旦落ち着こう。うん、冷静になろう。A、とりあえずタオルを、 LU「何してんの？」

ギャーーーッ！！！」

LU「人の顔見てぎゃーって…」

『お兄ちゃん今日はよく叫ぶね！でもお兄ちゃん、こんな絶景を目の前に叫ぶ時は、こう言うんだよ！ヤッホーーーーーーッ！！！』

XU「ル、ルハナ、お前何しに…っ！いや、とりあえず離れろA！/////」

『離れていいの？今の私、…見られていいの？』

XU「ッ！！！だ、駄目っ！離れちゃ駄目っ！」

『フフフッ！わかった離れないっ！』

"ギューッ！"

LU「……え？ほんと何してんの？それはさすがに、ヤバくない？」

『そうだヤバイんだ。空気読んでとっとと出ていけ。』

XU「ルゥ！まじで今はヤバイっ、こっち来んなっ、早く出てって！今Aっ、…裸だから！/////」

LU「はぁ～っ？！まじで何しちゃってんのお前らっ！」

XU「いいから出てけーっ！////」

『出てけーっ♪』

.