私、ATMなんで。9 (ページ20)

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『ゴーミンソクッ！ゴーミンソクッ！ゴーミンソクッ！フォーーーーーッ！しうちゃんフォーーーーーッ！！』

スタッフ「「「「「………」」」」」

マネ「………いや、ちょっと黙ってもらっていいかな？」

『キャーーーッ！しうちゃん好きっ！かっこいいーーー！！』』

マネ「マジでさ、なんで気にならないの？超白い目で見られてるよ？日本のスタッフ達に、超白い目で見られてるんだよ？俺耐えられないんだけど。客席にも聞こえるぞ…」

『ハァ～、尊い……やっぱライブ映像は日本のに限るな。この技術力が我が国にもあれば、しうちゃんをもっともっと輝かせる事ができるのに………ハァ～、尊い。』

XU「お待たせー。」

マネ「おう、お疲れ～」

『ハッ！！なななななっ、生しうちゃんっ！！//////キャーーーッ！好きっ無理っ好きっ！しうちゃーーん！こっち見てーーっ！//////』

XU「何言ってんの…」

マネ「さっきからずっとこんなんだから…取材終わった？」

XU「うん、終わったー。みんなでご飯行くんだよね？」

マネ「おう。今日は一応スタッフ達とで予約してるよ。明日からは、仕事終わったら自由にしていいからな。」

XU「うん。ありがとう。ほらA、帰るよ。」

『えっ！？ライブ上映会始まったばっかりなんだけどっ？！』

XU「一部でもまったく一緒の見ただろうが…」

マネ「なぜ同じテンションで見続けられるのか…」

『ちょっと待ってよぉ～、あと一時間～っ』

XU「ペンの子達と被らないように先に出るんだよ。ほら、行くよ。」

『ゔぅ～～っ！じゃあお店寄って！ブルーレイ買ってくるからっ！』

マネ「ハァ………ブルーレイ、後で用意してもらうから。」

『えっ！？くれんの？！タダっ？！』

マネ「タダタダ。だからもう喚かないでくれ。」

『キャッホォーーーーイ！しうちゃんっ、くれるって！ブルーレイくれるって！！高い方だよっ！高画質！ウェ～～イっ！』

XU「はいはい、よかったな。じゃあ行くぞ。

オちゅカレサマデシター！」

『可愛いっ！しうちゃんの日本語可愛いっ！！えっと～、…

オちゅカレサマデシタ！ウチノミンソク、コレカラ～モ、ヨロシク…オネガイ～、イタシマしゅ！』

マネ「お～、妹うまいじゃん。」

XU「上手上手～。」

『えっへん！』

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