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DO「っ、………いえ、結構です。ヒョンに怒られたくないですから。」
LU「練習生時代に罰ゲームでミンソギがさせられたキヨミソングのムービィ DO「箱根の○○荘です。」
おっ、箱根か〜！行ってみたかったんだよねー！さんきゅーギョンスや〜♪」
DO「ハァ、…ヒョンの苦労が倍になってしまう……ムービー、すぐに送ってください。」
LU「_______って感じで、ギョンスが快く教えてくれた！ズズズズーっ……はぁ〜お茶うめぇ〜、沁みるわ〜。」
『てめぇの血で全身染みさせてやろうか…？』
XU「……ルハナ、お前も泊まるの？」
LU「うん！その為に前乗りしたんだよ！広い部屋で良かった〜！」
『はぁ？！この部屋かよ！！』
LU「うん。予約なんてしないで来たもん。」
『嫌だっ！！無理無理無理無理っ！帰れ！出てけ！どっか行け〜〜っ！！』
LU「うわっちょ、押すなよ！お茶溢れるだろ！しうちゃん助けて〜っ！」
XU「………A、落ち着いて。」
『っ、だって！しうちゃん私嫌だよ！せっかくしうちゃんと二人なのに！二人だけで温泉なのに…っ！！』
LU「え〜、人数多い方が楽しいじゃん！ねっ、しうちゃん！」
XU「………」
LU「え、……しうちゃんまで、るぅが邪魔だと思ってるの…？」
XU「いや、…」
LU「ハッ！まさかしうちゃんっ、このお泊まりでいよいよ禁断の一歩に踏み込もうと…っ！！」
『そうだ！その通りだっ！！』
XU「違うわっ！！」
LU「ハッ！だから露天風呂の付いた部屋を…！うわっ、なんかよく見たらあの風呂イヤラしく見えてきた！え、あんな丸見えな風呂って……えっ！？しうちゃん本気でっ？！」
XU「だから違っ、『てめぇが来なければ今頃あの風呂でおっぱじめてたんだ！！てめぇさえいなければしうちゃんのしうちゃんを〜…っ！！』
おい、何をおっぱじめんだよ。ヤラシイ事はしないって約束したろうが！」
LU「ヤ、ヤラシイ…コト…っ！？」
XU「っ、だから！違うんだって！そんなんじゃなくてっ LU「あそこに落ちてるスク水、何？」
っ！！！！」
『あぁ、あれはしうちゃんの為に私が XU「Aっ！余計な事は言うな！！」
………あ〜、えっと、あのスク水は〜、…ほらあれだよ。しうちゃんに着せようと私が用意したんだ。』
XU「余計な事しか言ってねぇ。」
LU「しうちゃんに、あのスク水を…？」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年3月13日 5時
