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TA「ふわぁ〜〜っ……A、おはよぉ〜…」
『隈すげーな。寝てないのか？』
LU「タオの隈は常にだ。昨日も見てんだろうが……ていうかてめぇっ！しうちゃんに何吹き込んでんだよっ！昨日帰って携帯電源入れたら、すっごい量の着歴で！ルンルンで喜んで掛け直したらすっげー勢いで問い詰められたんだぞ！訳もわかんなく怒られたんだぞっ！！何してくれてんだよっ！！」
『フン、事実を言ったまでだ。使える物を使って何が悪い。』
LU「お前は〜…っ！！しうちゃんが納得するまで何度も何度も説明して！タオの説明するのがどんだけ大変かお前わかるかっ？！無駄にパンダしゃんとか言っちゃって、もう頭パニックだわっ！！」
『パンダしゃん説明されたしうちゃんがパニックだろ。』
TA「なんで？なんでタオの説明が大変なの？」
『宇宙人を説明すんのって難しいだろ。それと同じだ。』
TA「…ふ〜ん」←
LU「とにかくっ！しうちゃんにはタオの事ちゃんと説明して納得してもらったんだからな！もうタオをお前らのシスコンブラコンの材料に使うなよめんどくせぇ！！」
『ふんっ！材料なんて探せばいくらでもあるんだ！シスコンしうちゃんの沸点の低さ見くびんなよ！！』
LU「お前、しうちゃん馬鹿にしてるだろ。」
TA「ねぇ、行かなくていいの？せっかく5時に起きて来たのに…タオ眠いよぉ〜」
『ハッ！！早く行くぞ！先頭並ばないと！！クッションカバー大量ゲットするぜ！！』
LU「タオ、またるぅの分も買ってきてくれよな！10枚くらい！…いや、るぅも20枚！」
TA「お店って10時に開くんでしょ〜？まだ4時間もあるよぉ…本当に並ぶの〜？」
『当然だっ！！何の為に中国まで来たと思ってんだよ！！』
TA「人雇って代わりに並んでもらえばいいのに…Aはえらいね〜」
『(白目)』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年2月2日 19時
