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TA「A〜、タオ疲れたよぉ…荷物も重いし…タオ、こんなに重いの持ったことないのに…まだお店回るの？もう9時になるよ？」
『もう9時か。店も閉まるな…仕方ねぇ、グッズはここまでにするか。』
TA「よかった〜！じゃあ車戻ろう！ルハンも待ちくたびれてるよ！」
『あんな野郎、待たせとけばいいんだよ。』
TA「A、お腹空かない？ご飯行こうよ！」
『ご飯はここ行きたい。しうちゃんが前にDVD収録のロケで行った所。同じ席で同じ物食べたい。手配して。』
TA「あ、ここならタオよく行くよ！車戻ったらオーナーに電話してみるね！」
『お前使えるな。なかなか良いぞ。』
TA「へへへ////…あ！ルハナ！お待たせ〜！外出てて大丈夫なの？」
LU「タオ、大声で名前呼ばないで。もう暗いから大丈夫。てか遅えよ！どんだけ買ってくんだよ！もう車もすでに荷物でいっぱいなんだぞ！お前それ、全部持って帰れんの？」
『送って。送料はそっち持ちで。』
LU「てっめぇ〜…っ！」
TA「はい！こっちがルハンの分！言われた通り、Aが買ったやつと同じの全部買ってきたよ！」
LU「お！さんきゅ〜♪」
『半分はてめぇのじゃねーかっ！！』
LU「フンっ！もう終わりでいいのか？」
TA「うん！これからご飯だよ！ルハンも行くでしょ？」
LU「おお。待ちくたびれて腹減った〜。」
TA「タオもヘトヘト〜…」
『軟弱な奴らめ』
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『わ〜〜っ！！ここ！しうちゃんが来たところ！！DVDと一緒！！しうちゃんが見た景色！しうちゃんが座った席〜〜！しうちゃんに写メ送ろ〜！』
"カシャーッカシャーッカシャーッ"
LU「こんな高級店、お前一人じゃ来れなかったろ？ま、るぅはよく来てるけど〜」
TA「タオも〜」
『黙れ金持ちっ！』
"トントントン"
オーナー「失礼いたします。ルゥーハン様、ズータオ様、いらっしゃいませ。お連れ様も、ご来店ありがとうございます。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年2月2日 19時
