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BK「だーかーらっ！違うって！これはその〜…あれだっ！あの時の自分の馬鹿さ加減を思い出して恥じてるだけだっ！！誰がこんな女！着飾ったって性根の悪さが滲み出てっ、
XU「ほ〜。こんな女、ね…」
っ！？……な、な〜んて、…ははははは…」
先生「よ、お疲れー」
XU「ヒョン、わざわざ持ってきてくれたの？ありがとう！」
『しうちゃんっ！お仕事終わった？！見てっ！雑誌だよ！私達のときめきメモリアルだよっ！早く帰って二人で見たい！勢いだけで撮影を乗り切ったこのイチャイチャ写真を、今また目の当たりにして恥じらうしうちゃんを早く見たいっ！』
先生「遊び方が上級者だな。」
DO「ヒョン！かっこいいです！雑誌買いますからね！」
『お前ら、一人最低5冊がノルマだ。しっかり貢げ！』
XU「阿保。そんな恥ずかしいの見なくていい！俺は帰るぞ。Aは？まだここにいるか？」
『そんな選択肢はない。あ、しうちゃんケーキあるよ！チョコケーキ！持って帰ってデザートに食べようね！』
CH「いやっ、それバースデーケーキだから！」
CY「まだロウソクも刺してないから！」
SE「僕のチョコケーキ…」
SU「セフンのでもないぞ？」
KA「ヌナ、帰っちゃうの…？」
『もちろん〜。あ、犬っころ。惚れてもいいけど、しうちゃんのジェラシーを存分に引き出すよう努めろよ。大型犬じゃ役不足だからな。』
BK「はぁ〜っ？！/////」
CY「え…俺、役不足…？」
XU「おっ前なぁ………ハァ。おい犬っころ、惚れてもいいけど…それなりの覚悟、できてんだよな？」
BK「っ！！…ない！ないから！絶ッッッ対にっ！ありえないからーーっ！！」
CY「ベクには負けないからねっ！」
KA「ギョンスヒョンだって負けないよ！」
DO「ジョンインやめて。こんな底辺で争うなんて恥ずかしい。」
『ハァ〜、私ってなんて罪な女…』
CH「ほんと、大罪だよね…」
SU「素直で可愛いよ？」
DO「素直過ぎるんだよ。」
SE「ヌナの事は好きだけど、僕には手に負えないでとぅ…」
CH「賢明な判断だと思うよ…。ちょっと三人！いつまで争ってんの！」
BK「好きじゃねぇ！」
CY「俺は好きっ！」
KA「ギョンスヒョンが一番お似合い！」
XU「で、Aが好きなのは？」
『しうちゃんっ！！』
XU「だって。じゃ、おつかれー。」
『おつかれっした〜。しうちゃん待って〜！』
"バタン…"
「「「「「シスコンめっ！！」」」」」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年1月14日 23時
