私、ATMなんで。6 (ページ31)

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CY「ジョンイナ！もう駄目！離れてっ！！」

KA「やだ！ずっと心配だったんだから…今日くらいいいでしょ！ヌナ、本当に無事でよかった…ッ(うるうる」

『ゔ、…だからその目やめろって！ゔぁっ…体がっ、…浄化されていくぅッ！！』

CH「この際してもらおうよ。悪い部分を全部綺麗にしてもらおう。」

BK「そしたらお前、跡形も残らないだろうな。」

CY「そんな事ないよっ！！顔は綺麗だもん！ちゃんと外側は残るよ！！」

CH「チャニョル、本当にAちゃんの事好きなの…？」

CY「え、なんで？大好きだけど？」

SE「あ、いた！ヌナ～～！ジュンミョニヒョンこっち！ヌナいたよ！」

『また増えた…』

SU「Aちゃんっ！ゔぅッ」

BK「え、泣いてんじゃん…」

CY「号泣じゃん…」

SU「Aぢゃ～ん！よがっだっ、ほんどによがっだ！」

『ちょ、鼻水つくからっ！きもい！』

SE「ヌナ…僕達本当に心配したんだよ。生きててよかった…」

『日頃の行いが良いからな。』

BK「むしろ、日頃の行いって関係ないんだなって証明されたんだけど？」

SU「グスンっ……Aちゃん、もう危ない事しちゃ駄目だよ…？」

『私何もしてねーし。向こうがナイフ持ち出してきたんだし。

DO「先にけしかけたのはAちゃんでしょ。まったく…ちっとも反省してないんだから。」

『反省はしている。後悔はしていない。』

BK「もうどうしようもねぇ。」

CH「ギョンス、どこ行ってたの？」

DO「頼まれ事されたから、先生の手伝いに。それより皆んな、呼び出しがかかったよ。第一会議室に今すぐ。」

SU「皆んなって、…ここにいる皆んな？」

DO「はい。僕達7人と、Aちゃんも。」

『だる』

BK「急に集まれって…なんだ？俺ら何かした？」

SE「ヌナじゃあるまいし、怒られるような事はしてません。」

『てめぇバブ野郎…調子乗ってると鼻からバブルティ吸わせるぞ？」

KA「………ねぇジュンミョニヒョン、これって…」

SU「うん……まだわからないけどね。よし、皆んな急ごう！」

『腹減ったな～……ねぇねぇ、後でカード貸して？大事に使うから！』

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