私、ATMなんで。3 (ページ37)

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134【LY&CH】ページ37

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CH「わ～っ！シン哥！高いっ！夜景がきれ～！良いところですね！」

LY「フフッ、ホテルの最上階だからね。ジョンデが喜んでくれてよかった。」

CH「さすがシン哥です！僕もデビューができて芸能人になれたら、こんな豪華なホテルに泊まれるのかな～！」

LY「その時は、今度は僕を招待してね？」

CH「はいっ！もちろんです！」

LY「まさかジョンデと日本で会えるなんて…もっと早くわかってたら、温泉とかいろいろ連れて行ってあげられたのに…」

CH「あ…Aちゃんが、シウミン先輩が心配だって、急に行くって言い出して……それで、シン哥がいるなら僕も行きたいなって…っ////」

LY「(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いっ)」

CH「…シン哥？」

LY「っ、ん？なんでもないよ？ジョンデ、帰りは明日？」

CH「はい！夕方です！」

LY「そう…残念。僕は仕事があるから、朝には帰らなきゃなんだ…ジョンデと日本観光したかったな…」

CH「僕も、シン哥と一緒がよかったな…」

LY「……ジョンデ、ぎゅ～ってしてもいい？」

CH「へっ！？////」

LY「ぎゅ〜だけ。ね？」

CH「あ、えっとッ、"ぎゅ…"

ッ！！//////」

LY「ふふ…ジョンデ可愛い。大好きだよ？」

CH「っ、…ぼ、僕もっ、……スキ…デス…ッ////」

"ぎゅっ…"

LY「っ！？………やっぱり、待てないかも。」

CH「え？待てないって…」

LY「ジョンデ……いい？」

CH「え………えっ！？/////」

LY「ね？優しくするから…ジョンデ…」

CH「ッ////………シっ、シン哥！僕もっ"プルルルルル、プルルルルル…"

っ、………。」

LY「………。」

"プルルルルル、プルルルルル…"

CH「あのっ、えっと…ッ」

LY「電話に出ていいよ。」

CH「ごめんなさいっ！！………もしもし？チャニョル？……え！…あぁ、…うん……うん。泣くなよ～、仕方ないだろ？…あ～、僕今は……え？…………うん、わかったよ…。すぐ行くから、な？泣かないでチャニョラ…ちょっと待ってて。じゃあね？

"プツ…"

………あの、…シン哥…」

LY「………チャニョル君、泣いてるの？」

CH「はい…Aちゃんを、シウミン先輩に連れて行かれたとかなんとか…。今ホテルで、一人みたいで…」

LY「そっか…なら仕方ないね。ジョンデ、ごめんね？」