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『限定グッズのショップもあるからな、全商品買い漁るぞ！お前は写真係な〜。私がグッズを手当たり次第に買ってる間に、お前は店内をくまなく撮るんだ！今日の仕事次第で、お前をしうちゃん専属のカメラマンに任命してやってもいいぞ。』
CY「えっ！？これからAといつも一緒に行けるってこと！？」
DO「やっぱり馬鹿なんだ……Aちゃんも、チャニョルをいいように使い過ぎ。」
『本人は喜んでるんだからいいだろ。あ、このことはしうちゃんには絶対秘密だぞ！』
CY「このことって……早朝から並んでること？」
DO「そうだね。今回は僕も褒められたことじゃないから、バレるのはまずいかな。学校サボってまでは、さすがに怒られちゃうから。」
CY「えっ！？学校間に合わないのっ！？」
『当たり前だろ。オープンは10時だぞ。』
CY「10時っ！？あと5時間っ！？ここにずっと！？」
DO「『当然。』」
CY「っ、……当然なんだ…」
『ド。レジャーシート引いて〜』
DO「うん。チャニョル、この座布団使いな。お尻冷えるよ。」
CY「あ、うん…ありがとう…。俺さ、学校休むって言って来てないんだけど…」
『犬２匹が上手いこと言ってるだろ。あいつらも連れて来ようと思ってたのにっ……クソ！断りやがって！』
CY「え！？ベク達にも声かけてたの！？」
『当然だ。貰えるだけ貰うに決まってるだろうが。それなのにあいつらは…ほんと使えないっ！のこのこ来たのはお前だけだ。』
CY「っ、……そっか……誘われたの、俺だけかと思ってた……いや、ギョンスが来た時点でわかってたよ？わかってたけどさ……そうだよね…そんなわけ、ないよねっ……グスッ」
DO「どんまい。」
『ド。あったかいお茶ちょーだい。』
CY「あ、俺にもちょーだい。グスンっ」
DO「君らお似合いだと思うよ。阿保さ加減とか。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2016年12月2日 17時
