114 ページ17
CY「いや…先輩は言ってもちょっとの出演だし、わざわざ毎回練習は参加しないよ……通しリハに一回来るくらいじゃない？」
『パス〜。今日も腹痛〜。』
CY「ダメだよ！Aは主役なんだから！」
KA「ニョルヒョンも良い役なんでしょ？」
CY「えっ！？ま、まぁねっ！////」
KA「何照れてんの……まさかっ、ヌナの恋人役とか！？」
『ちっげーよ！恋人役はしうちゃんだって言ってんだろうがっ！』
CY「いや……先輩は何の役かまだわかんないけど、Aの恋人役は……俺だよ？/////」
『寝言は寝て言えこの妄想野郎。』
CY「妄想じゃないもん！オーディションして、俺が勝ち取ったんだもん！」
KA「えーーっ！嫌だ！ダメ！」
CY「ダメってなんだよっ！」
KA「ニョルヒョンが恋人役なんて許さない！俺の方が絶対ヌナにお似合いだ！」
CY「なんだとー！」
SE「ジョンイニヒョン、大丈夫ですよ。ニョルヒョンは最後、ヌナに殺される役だから。」
CY「なっ、…何故それを…ッ！？」
SE「先生に聞きました。」
KA「プッ、殺されるとか……ブッハ！ニョルヒョンに超お似合い！」
CY「お似合いってなんだよっ！なんで殺される役がお似合いなんだよー！殺されようがなんだろうが、俺がAの恋人には変わりないんだから！」
KA「役ね。やーく。」
CY「役でもなんでもいいもん！ほらA！行くよっ！」
"グイ〜っ"
『っ、おい！引っ張んなよ犬っ！ ヤダヤダヤダっ！だるいめんどい！無ーーー理ーーっ！』
CY「A！今日は夜から、先輩の授賞式の応援に行くんでしょ？会場遠いんだし、早く終わらせないと間に合わないよ！」
『ハッ！しまった！バズーカカメラ忘れたっ！！取りに帰るっ！』
CY「駄目だってば！はい！行くよ〜！」
『やめろ離せ〜っ！』
KA「ヌナ〜、打ち合わせ終わったらダンスの練習だからね！カップルダンス、頑張ろうね〜？」
CY「カップルダンスぅ〜！？聞いてないんだけどっ！」
SE「ヌナ〜、今からバブルティー買いに行くから、ヌナの分も買ってくるね。だから早く帰ってきてね？」
『マッハで終わらす！』
CY「こらA！真面目にやるんだよ！」
KA「セフナ、ヌナの扱いうまくなったね。」
SE「いぇへ」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1442人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2016年12月2日 17時
