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SE「何か企んでる。」
DO「企んでるな。」
CY「二人とも酷いよ！Aをなんだと思ってるの！でも絶対企んでるね！」
SU「え〜……じゃあ、一口だけでもいい？残りは後でいただくから…」
『うん。食べて！』
SU「いただきます………ン 、美味しいね！甘すぎなくて、食べやすいよ！」
『食ったな…？ヤ〜イっ！こんなところで食べ歩きなんて、いけないんだー！みんな見てるのに！リーダーなのに！お行儀悪ぅ〜〜〜いっ！』
SU「っ、……僕は今、女の子に対してとてもらしくない汚い言葉を吐いてしまいそうだよ…ッ」
DO「家まで我慢して。みんな見てるから。」
SE「子供。」
CY「フハッ！A、いつもの仕返し？」
『うん。これでもう、私をとやかく言えなくなっただろ。ギョンスっ、お菓子ちょーだい！』
SU「君が無理矢理食べさせたんだろうがっ！ギョンス、渡すんじゃないぞ！楽屋まで我慢しなさいっ！」
『なんだよ！そっちだって食っただろ！偉そうに命令すんなっ！』
SU「わがままばかり言わないで、ちゃんと言うこと聞きなさいっ！」
『うっせぇこの堅物野郎っ！さっさと食わせろ！』
SU「そんな汚い言葉遣いはやめなさい！社会人らしく、もっとお淑やかにっ！」
『イ"ィ〜〜〜〜ッ！』
CY「まぁまぁ、二人とも落ち着いて…」
KA「あ、いた。」
BK「おーーい！いつまでブラついてんだよ！打ち合わせ始まるぞ！急げー！」
CH「ヒョ〜ン、番組がお誕生日のヒョンにって、いろいろ届けてくれてるよ〜」
SU「えっ！？すぐに行く！ほらっ、みんなも急いで！」
『ケーキ！？食べるーーっ！』
"ダダダダダダダダっ…"
SU「あっ、こらAちゃん！朝の約束覚えてるよね！？真っ先に手をつけないでよ！？待ちなさーーい！！」
"ダダダダダダダダっ…"
CY「ちょっと二人ともーっ！こんなところで走ったら危ないよ！ぶつからないでよーーっ！？」
SE「あのヌナを手懐けるなんて、スホヒョンには絶対無理だよ。結局自分が一番悪目立ちしてるし。」
CH「ま、たまにはいいんじゃない？」
BK「いつも優等生じゃしんどいしな！」
KA「誕生日だし。」
DO「それ関係ある？」
SU「ちょっと！そんなタッパーどこから出したのっ！？やめなさい！ケーキをみっちり詰めるのはやめなさいっ！！」
『ヒャッヒャッヒャッ！こりゃまた太っちまうな〜！』
2023.5.22 Happy Suho Day♪
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
