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『やだやだっ！お祝いしたい！遊ぼうよぉ〜っ！』
"グイ〜〜ッ"
CH「こらこらこら！引っ張らないの！見てよ、僕もうパジャマ着てるでしょ？こんな格好で外になんて出れないよ。」
『じゃあ着替えて！』
CH「ダメだってば。今日はもうホテルで大人しくしてよ。」
『(ブスぅ〜っ)』
CH「もう〜、そんな顔しないでよぉ〜。ライブが終わったら、いくらでも付き合うよ。ね？だから今は言うこと聞いて？」
『………』
CH「……じゃあ、Aちゃんが眠たくなるまでは一緒にいるよ。お話しよ。それでいい？」
『………うん。』
CH「フフッ、やっぱり寂しかったんじゃない。」
『違うもん。』
CH「はいはい、そういうことにしておきましょうね〜。ではでは、どうぞお入りくださいお姫様。」
『えっ、ジョンデちゃんの部屋…？』
CH「え？どこがいいの？Aちゃんの部屋？」
『いや……部屋は、駄目…』
CH「駄目って……じゃあどこで話すの？」
『………どこだろ。』
CH「え〜？外に出ないなら、部屋しかないじゃない。なんで部屋じゃ駄目なの？」
『だって、お兄ちゃんとの約束だもん…それに、チャニョルとも約束した…』
CH「っ、……それは、Aちゃんの女友達第一号のジョンデちゃんでも？」
『ジョンデちゃんは女友達だけど……でも、本当は違うでしょ…？』
CH「ブッ、本当はって！ハハッ、なーんだ！ちゃんとわかってるんだ！」
『わかってるもん…ジョンデちゃんは非処女だけど童貞だって、ちゃんとわかってるもん…』
CH「やめろ。」
『ジョンデちゃんのこと信用してないとか、そういうことじゃないよ…』
CH「うん、わかってるよ。Aちゃんが正しい。良い子だよ。」
『でも、じゃあどうしよ…』
CH「う〜ん………仕方ない、ちょっと待ってて着替えてくるから。」
『え！ゲーセン！？』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
