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XU「先週いいところで終わってさ！続き気になってんだよ！A、肉ととうもろこし焼けたら持って来てな〜」
"…バタン"
『………もぉ、しうちゃんのバカ。』
LU「あの自分勝手なところがまた良いんだって。」
『そうだけど…』
BK「そうなんかい。」
SE「ねぇ、お茶がもうないよ。ジュースもない。」
SU「あ、本当だ…お酒しか残ってないね。」
LU「そういえば俺、飲み物酒しか買ってないわ。」
『チッ、使えねー野郎だな。』
LU「俺別に物資担当じゃないからな！？」
SU「ちょっと行ったところにコンビニがあるよ。僕が買ってくる。セフン、一緒に行く？」
SE「え〜、暑いから嫌だ…」
LU「あ、いいよいいよ！俺が行ってくる！」
SU「え？でも、悪いよヒョン…」
LU「違う違う！俺が行きたいの！コンビニ大好き〜！朝までトランプなら、ついでにカップ麺とお菓子も買っちゃお〜！おむすびにはカップ麺だよな！」
『っ、私も！私も行きたい！』
LU「おー、じゃあお前荷物持ちな。」
『ハァ〜っ？女に荷物持たせるなんて、男の中の男が聞いて呆れるな！』
LU「男を財布としか見てないお前なんかに言われたくないですぅ〜。嫌なら留守番してろ！」
『行くっ！人の金で、１＋１じゃない商品買いまくるっ！』
LU「無駄遣いすんな！必要なものだけを買うんだぞっ！」
『しうちゃんが好きなヨーグルト売ってるかなー！明日の朝ごはんに出して、しうちゃんに褒めてもらおー！』
LU「ハァ〜？俺の金で買ったってことちゃんとアピれよな！」
『うっせぇバーカ！さっさと行くぞ！』
LU「うっせぇガキ！命令すんな！」
""ドスッドスッドスッドスッ…""
SU「………え？二人で行かせて平気？」
DO「大丈夫でしょ。なんだかんだで気が合うから。」
SE「似たもの同士。」
BK「あのヒョンと二人きりってのは癪だが、俺もこの熱帯夜の中動きたくない……そしてあの二人の面倒はごめんだ。」
SU.DO「「言えてる。」」
KA「これ、このままでいいの？とうもろこし焦げちゃうよ？」
DO「ジョンイン、そのトングでひっくり返して。」
KA「うん。」
"ガチャッ"
CY「お待たせー！」
CH「おむすびできたよー！足りなかったらまた作るねー」
CY「あれ？Aは？」
BK「コンビニ。」
CY「一人で！？」
BK「ルハニヒョンと。」
CY「二人でっ！？」
BK「二人で。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
