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DO「正しくは、ヒョンの叔父さんが所有してるビーチらしいですよ。この夏は使わないからって声かけてくれたみたいです。僕ら、休みが合って良かったですね。」
XU「マネヒョンに感謝だな〜。」
LU「し〜〜うちゃ〜〜〜んっ！」
XU「お、来た来た。遥々ご苦労なことで…」
DO「ルハニヒョーン！お久しぶりです！」
LU「久しぶりーー！あっちぃ〜！俺日焼け止め塗ってないんだよ！部屋でアイス食べようよー！冷凍庫いっぱいに買ってきたからー！」
XU「なんだよあのでっけぇ日傘と帽子にサングラス。女優かよ。」
DO「まぁ、黙ってればそこらの女優より綺麗ですよ…」
LU「しうちゃん早くーー！」
XU「おー、今行くー」
『行っちゃうの？』
XU「っ、ゔわぁ！びびったー！なんでここにいるんだよ！沖まで行ってたんじゃないのか！？」
『行って帰って来た。』
XU「速すぎんだろ…」
DO「チャニョルは？」
『まだあの辺。』
XU「遠……置いて来てやんなよ可哀想に。」
『お兄ちゃん、なんで海入らないの？一緒に遊ぼ？』
XU「濡れたくないんだって…疲れる…」
『え〜、遊ぼうよ〜っ。お兄ちゃんの背中にくっついてスイスイしたい！一緒に波感じようよ〜っ』
XU「遊び相手なら3人もいるだろ。」
『お兄ちゃんがいいのっ！お兄ちゃんが一緒に遊んでくれないなら、チャニョルの背中にくっつくよ！チャニョルの背中におっ ぱいくっつけるよ！いいの！？』
XU「ハァ〜！？」
CY「おっ ぱい！？今っ、おおおお、おっ ぱいって聞こえた気がするっ！！！/////」
"バシャバシャバシャバシャッ"
DO「まだあんなに遠いのに、ほんと地獄耳……Aちゃん、チャニョルにくっつくのはやめといた方がいいと思うよ？そんなことしたらまた鼻血が出て、遊ぶどころじゃなくなるから。」
XU「そのまま溺れちまえエ ロ餓鬼め…ッ」
LU「ちょっとしうちゃーーーん！早くってばーー！」
XU「っ、おーー！すぐ行くッ、『行っちゃ嫌だ！』
"ぎゅーーっ！"
っ、おい！あ〜っ、もう！濡れただろー！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
