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KA「ヒョン…ッ！俺がもし足を怪我して踊れなくなっても、ヒョンがいれば大丈夫だよ！俺の代わりはヒョンにやってもらうから！ヒョンこそEXOのセンターに相応しい、男の中の男だよ…っ！」
BK「よせやい…照れるだろ？」
CH「ハハハ、なにその茶番〜」
SU「どっちも怪我なんてされたら困るぞ！」
KA.BK「「は〜い。」」
CY「A、ほら…Aも謝ろ？」
『………』
CY「ごめんなさいって、一回言うだけでいいから！ね？言えるよね？もうあの頃のAとは違うもんね？俺一緒に謝ろうか？せーので言う？」
『うっせぇッ！バカにすんなっ！！』
"ダダダダダダダダッ…"
CY「あっ、Aー！どこ行くのー！」
BK「逃げやがったな。」
KA「チャニョリヒョンが子供扱いするから。」
CY「だってあのAだよ！？」
CH「あのAちゃんだもんね〜」
SU「チャニョル、甘やかすだけじゃダメだろ？」
CY「はい…」
SU「ベク、本当に怪我してないか？」
BK「大丈夫！もう痛みも引いてきた！」
SU「その文鎮は隠しておかないと。また次の犠牲者が出てしまう…」
CH「大丈夫だよ。あぁ見えて、結構反省してるから！」
BK「スホヒョンがAに怒る時は、本気の時だからなー」
SU「僕はいつだって本気だよ。」
CY「ヒョン、ごめんなさい…」
SU「もうわかったから。ほら、早く探しておいで。」
CY「っ、うん！Aーーーっ！」
"ダダダダダダダダッ…"
CH「ハハッ！ヒョン優しい〜」
BK「一番甘いのはやっぱスホヒョンだな。」
SU「迎えに行かせないと、Aちゃんは何しでかすかわからないし、チャニョルはまたうるさくなるだろ。」
BK.CH.KA「「「確かに。」」」
SU「セフンとギョンスは？」
KA「ギョンスヒョンは前にドラマで一緒になった先輩がいるって挨拶に行った。セフンはスホヒョン探しに行った。」
SU「え！会わなかったな…僕に何の用だって言ってた？」
BK「誕生日なのに一人でいるところ見られたら人望が無いと思われて可哀想だから、僕がついててあげないとって。」
SU「………。」
CH「愛されてるね〜？」
SU「愛されてるのか馬鹿にされてるのか……ちょっと探してくるよ。お前たちも、時間になったら準備に取り掛かれよ。」
BK.CH.KA「「「はーい」」」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
