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BK「ちっげーよ！また溺れたら、今度はお前に人工呼吸してもらうからなっ！」
CH「Aちゃんじゃなくていいの？」
BK「おいっ！兄貴の前でいらんこと言うんじゃねぇ！」
XU「………次溺れたら、俺がしっかり塞いでやるよ。」
BK「塞いじゃダメだしっ！」
CH「二人は海入らない？」
XU「濡れるの嫌なんだよ…めんどくせぇ。」
DO「僕はヒョンの側に。」
CH「じゃあ、部屋に戻ってますか？いくらパラソルがあるからって、ただ座ってるなんて暑いだけですよ？」
XU「………」
BK「バッカお前、このヒョンがあの二人残して行くわけねーだろーが。」
『チャニョル！沖まで！沖まで競走しよ！負けた方はこの後のバーベキューで、食えるのピーマンオンリーな！』
CY「えっ！？そんなの嫌だよ！って、ちょっと待ってよ！！まだスタートって言ってないでしょ！？ずるいよ！！」
『人生のスタートは、この世に生まれ落ちた瞬間から始まってるんだよ！ハッハーッ！』
"バシャバシャバシャバシャッ！"
CY「ちょ、速い速いっ！ズルがなくても普通に勝てない！待ってってばーー！」
"バシャバシャバシャバシャッ！"
XU「………」
BK「チッ！このクソ暑い中イチャイチャと……ジョンデ！邪魔しに行くぞ！」
CH「ベクに沖までなんて無理でしょ〜。じゃ、僕らも遊んできますね！いってきまーす！」
BK「いってきまーす！」
""タッタッタッタッタッ…""
XU「………ギョンスも行っていいんだぞ？俺のお守りなんてしてないで。」
DO「まさか。ヒョン無しで何を楽しめと？」
XU「ハハッ！じゃあ、先に部屋戻るか。ジョンイン達と一緒に昼寝でもしよーかな。」
DO「でも…いいんですか？Aちゃん残して…」
XU「あのバカ3人がいれば安心だろ。」
DO「………じゃ、僕は戻って庭でバーベキューの準備でも始めようかな。ジュンミョニヒョンはきっともう起きてるけど、あの人じゃ何もできないから。」
XU「タダで宿提供してくれただけで十分だろ。プライベートビーチ付きの別荘って……さすがボンボンだ。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
