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『嘘つけ。ニニ助の世話はギョンスの仕事だろ。』
BK「ギョンスはてぇめのリクエストに答えて、急いでフレンチトースト作ってただろうがッ！！」
『あぁ、そうだったっけ？でも、一番最後に出て来たのはお前じゃん。』
BK「だからそれはっ、家出る前にトイレに行っておこうと思って…」
『その隙にニニ助に抜かされたわけか。』
BK「そうだよ！おいジョンインっ！そうだよな！？俺はお前の世話で遅れたんだよな！？爆発した寝癖直してやってたもんな！？」
KA「……覚えてない。」
BK「貴様ーーッ！！」
『もう一回していい？』
BK「踊れなくなるわッ！！」
『まだ左足が残ってるだろ。』
BK「嫌だっ！！やるならジョンインにやれよっ！」
KA「弟を売るなんて、酷いヒョンだね…」
『チャニョル、ベクの足押さえろ。』
CY「えっ！？」
BK「嫌だって！無理無理っ！もうやめてくれっ！本当に折れるっ！アザできるっ！！」
CY「ッ、……」
『チャニョル…？』
CY「ゔッ……ご、ごめんよ親友……俺は、尻に敷かれる男なんだ…！」
"ガシッ"
BK「っ、やめろ！離せバカッ！！頼むって！痛いの嫌だっ！！ゔわぁーーーーっ！」
『うるさい！リーダーに聞こえちまうだろ！あの堅苦しい歩くルールブックが帰ってくる前にさっさと済ませてッ、SU「こらっ！Aちゃん！！」
っ、……チッ、あと少しだったのに…』
BK「ヒョ〜〜ンっ！痛かった！痛かったよぉ〜っ！」
『大袈裟な。』
SU「危ないことはしないでって言ったよね？本当に怪我したらどうするの！」
『………』
CY「ご、ごめんなさいヒョン……俺も一緒になってふざけちゃったから…Aばかり怒らないであげて…」
CH「お前はどこまでもできた男だな〜」
SU「まったく！こんな物まで用意して！」
KA「100均で買ってきたんだって。」
SU「ジョンイン、そもそもお前が毎朝毎朝時間を守らないからこんなことになってるんじゃないのか？」
KA「っ、…寝坊してごめんなさい。ベッキョニヒョン、罪をなすりつけてごめんなさい…」
BK「もう、いいんだ……センター様の足にギロチンなんて、そんなことさせるわけにはいかないからな…お前の足を守れるなら、俺はいくらでも犠牲になるさ…！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
