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SU「ちょっとヒョン！その顔で二人を見ないでってば！」
XU「俺が悪いのか！？」
SU「ほら！二人ともちゃんと挨拶して！いい加減にしないと、今日撮影が終わるまで一切MVは見せないし、アルバムだって聞かせないぞ…？」
DO「『っ！？』」
SU「いいのか？今日は夜中まで撮影だぞ？撮影の合間にMVを見て再生回数を伸ばすのも、ペンの大事な役目だったよな？でもお前達は、今日一日それができない。本当に、ペン失格になってもいいのか…？」
『ダッ、ダメ！そんなのダメ！！』
DO「フゥ〜っ………シウミニヒョン。」
XU「えっ？あ、はい！」
DO「取り乱して申し訳ございませんでした。お二人にも、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。」
XU.マネ.チョン「「「いや…」」」
『お兄ちゃん、ごめんなさい…っ』
XU「ううん。MV、良かったって伝えに来てくれたんだろ？」
『うんっ…すっごくすっごく良かった！もう本当にっ、…すっごく良かったの！！/////』
マネ「あれだけ訳のわからないことはスラスラと出てくるのに、肝心なところでその語彙力か。」
XU「ハハッ！そっかそっか！二人に喜んでもらえて安心した！ありがとな！』
DO「『〜〜〜ッ/////』」
SU「まだ最後まで見れてないくせに……本当に、ご迷惑をおかけしました…」
マネ.チョン「「いつものことだから。」」
XU「あ、ヒョン！CD余ってる？こいつらにあげていい？」
DO「『えっ！？』」
マネ「いいぞ。マジックも？」
XU「うん！まぁ、お前達のことだから？どうせまたバカみたいな量予約してるんだろうけど……
"カキカキ…"
………よし！今回は特別な！お前達の取り乱し様を見たら、自信ついたから！シウミン様の貴重なサインCDだ！大事にしろよ？」
DO「『ﾋｨｨｨ…ッ！/////』」
""バタン…っ！""
XU「っ、なんでーーー！？」
SU「あーっ、もう！いい加減にしてよヒョンっ！」
XU「俺ー！？」
マネ「すみませんチョンさん、馬鹿に付き合わせてしまい……またご連絡します。お疲れ様でした。」
チョン「良い余興だったぞ。お疲れ〜」
マネ「ミンソク、行くぞ！」
XU「はっ、はい！すまんジュンミョナ！俺にはどうすることもできない！あとは頼んだーー！」
"タッタッタッタッ…"
SU「………………やっぱり、チャニョルとカイを呼んで運ばせよう。ハァ〜っ」
DO「『ぁｯ……ぁｯ……シウミン様〜〜っ！/////』」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
