私、ATMなんで。-SS-〈7〉 (ページ17)

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チョン「_____じゃあ、そういうことで。この方向で進めて行くからよろしくな。今日は撮影の合間に、わざわざすまなかった。」

XU「いえ！」

マネ「こちらこそ、お時間いただきありがとうございました。ミンソク、そろそろ移動するぞ。」

XU「はーい。」

チョン「次も歌収録だろ？新曲、さっき公開されたところだな。」

XU「反響どうなんだろ…ペンのみんな、喜んでるかな〜」

マネ「見る限り、MVの再生回数は悪くなそ、""…ダダダダダダダダっ！""

っ、……本人に聞けば？」

XU「え？」

『しうちゃんっ！！』

DO「ヒョンっ！！』

XU「っ、お前ら！ど、どうした！？」

DO「『ありがとうございますっっ！！！』」

XU「何がっ！？」

『この世に生まれてきてくれて…っ！』

DO「アイドルという道を選んでくれて…っ！」

DO『「ありがとうございますっっっ！！！！』」

XU「ハァ〜っ！？」

マネ「うん、一旦静かにしようか。他にもお客さんいるから。」

チョン「何だいきなり。」

マネ「きっとMVを見たんですよ。シウミンの新曲MVを。」

チョン「あぁ……なるほど。」

XU「お前らなぁ…びっくりするだろー？」

『ハッ！！しししししっ、しうちゃん！！その顔は…ッ！！！/////』

DO「ヒャッ！ヒョ、ヒョンっ、そのメイクはまさか…ッ！！/////」

XU「あ、あぁ…さっきカムバの歌収録してて、そのまま打ち合わせに来たからメイクそのままで……ギョンス今、ヒャッて言った？」

DO「『ﾋｨｨｨ…ッ！/////』」

""ガクンッ""

XU「えーーーっ！？」

マネ「おいおい…」

チョン「二人して膝から崩れ落ちた…」

XU「ちょっ、何！なんなの！？大丈夫か！？」

『ゔぅッ……ギョンス…っ！』

DO「Aちゃん…っ！」

“ギューーッ！！"

XU「なんでーーーっ！？」

DO「『ゔわぁ〜〜〜んっ！』」

XU「えぇぇぇ〜〜！？」

チョン「酒でも飲んでんのか？」

マネ「なぁ、お前ら二人しかいないのか？保護者は何をしてるんだまったく……あ、保護者はミンソクか。」

XU「いやいやいや、俺の手に負えるわけないじゃん！」

SU「すっ、すみませーーーん！すぐに回収しますので…！」

マネ「来た来た。」

チョン「あいつも大変だな…」