〈62〉それができてたらブラコンなんてやってねーよッ！ ページ15
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『ﾋｨｨｨ…ッ！/////』
"ガクンッ"
CY「っ、Aー！？」
BK「なんだ？どうした！」
CY「わかんない！急に膝から崩れ落ちて！A大丈夫！？Aー！」
CH「あぁ…今日ってあれでしょ？シウミニヒョンの新曲MV公開日。携帯握りしめてるし、きっと尊かったんだよ。」
CY.BK「「なるほど。」」
『なっ、…しっ、…こっ、…なんや、これはっ……しうちゃんっ、なんやこれはーーっ！/////』
CY「俺も見たい！」
BK「俺も〜」
CH「ギョンスはもう見たのかな。」
"…ダダダダダダダダッ、バンッ！"
KA「っ、大変！！ギョンスヒョンが崩れ落ちた！！」
DO「〜〜〜ッ/////」
CY.BK「「なるほど。」」
CH「アハッ！ギョンスお姫様抱っこされてる〜」
KA「ヒョンっ！ギョンスヒョンしっかり！！」
DO「ンッ………なっ、…こっ、……なんやこれはっ！！/////」
KA「わ、びっくりした。大丈夫？」
BK「これが尊死ってやつか。」
CY「死んではないよ？」
CH「二人とも大丈夫？MV、ちゃんと最後まで見れたの？」
『無理だよこんなのっ……最後までなんて、心臓が保たないよっ…！/////』
DO「ダ、ダメだっ…こんなもの見せられてしまっては僕はっ…僕は…っ！/////」
『ギョッ、ギョンスっ！』
DO「Aちゃん…っ！」
"ギューーッ！"
CY「っ、なんでーーー！？」
BK「なんで急にハグーー！？」
CH「きっと、シウペンにしか分かり合えない何かがあるんだよ…」
KA「いいな…俺もわかりたい。」
CY「いやいや！離れて！熱い抱擁はやめてっ！」
DO「『ゔわぁ〜〜〜んっ！』」
BK「号泣かよっ！」
"ガチャ"
SU「お待たせー。みんな揃ってっ、……なんだ？この異様な光景は…」
SE「なんで抱き合ってるの？なんで泣いてるの？」
CH「尊いからだよ！」
SE「は？」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2023年6月5日 7時
